ヒロミ、愛車「CB750four」のマフラーを交換 嫌味にならない豊富なコレクションたちとの距離感

 「KAWASAKI 900 Super4」「ハンターカブ ホンダCT125」「ハーレーダビッドソン XL1200X フォーティーエイト」など、多種多様なオートバイを所有する芸能界きってのバイカー・ヒロミ。その豊富なコレクションの中から今回、「CB750four」をフィーチャーした動画を投稿した。

動くシリーズ第二弾!CB750four

 ヒロミは16歳の時に初めて、先輩のおさがりとして譲り受けた“ヨンフォア”こと「ホンダ・ドリームCB400FOUR」に乗車して以来、大のホンダびいき。2020年4月9日に公開した動画では、“Z1”こと「KAWASAKI 900 Super4」のデザイン性に惚れ込む一方で、「CB750four」については「エンジンがちょっと違う」「音が重低音。ちょっと低いんですよ」と、エンジン音について高く評価していた。

【CB750FOUR】マフラー交換

 この度「【CB750FOUR】マフラー交換」と題して公開された動画でヒロミは、愛車であるオレンジ色の「CB750four」について「ずいぶん長いこと持ってますが、直したり、いじったり、また戻したり繰り返してます」と説明。搭載された4本出しマフラーを指し「このスタイルもすごい好きなんですよ」としつつ、「集合管に戻す」とした。

 早速作業に取り掛かるヒロミ。電動インパクトレンチがうまくはまらずいきなり悪戦苦闘するも、「これが楽しいっちゃ楽しい」と微笑んだ。コメント欄に「ヒロミさんのいじってる時の笑顔が最高です」「何だかんだ、機械、いじっている時が1番楽しそう」などの声が多数寄せられている通り、カスタムの過程で試行錯誤することすらも楽しんでいるように見える。その後、4本のマフラー全ての取り外しが完了すると、次は集合管マフラーをドライバーで丁寧に装着していった。

 こうしてマフラーの交換は無事に完了。ヒロミは「というわけで今回はCBナナハンのマフラー交換をお届けしました。それでは皆さんに音を聞いていただきましょう」と言い、バイクにまたがりエンジンをふかした。その音に満足したのか、ヒロミはうれしそうな笑みを浮かべ、カメラに向かってオッケーマークを作っていた。

 自宅ガレージに多数のバイクを保管するヒロミだが、今回のように愛車をカスタムしたり、また、“健康診断”と銘打ち定期点検を自ら行ったりする模様を、動画で度々伝えている。ただ単にバイクを買って放置するのではなく、時にケアして、時にいじりながら長年大切に乗り継いでいるからこそ、どんなに希少なバイクを紹介しても嫌味にならない。そこがヒロミならではの強みと言える。今後も彼の豊富なコレクションを通して、そのバイク愛が垣間見える動画を期待したい。

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