「ハンドスピナー」と「ワイヤレスイヤホン」が合体? 気になる使い方、特徴を紹介
「DualMM R1 PRO」の試用/視聴レポート!
そんな「DualMM R1 PRO」だが、今回筆者の手元に届いたので、早速レポートをしてみよう。
まず本体・本体ケースともにとてもコンパクトで軽量なのは、手に持ってみてすぐに実感できる。
充電端子はUSB Type-Cで、イヤホン本体は、充電ケースに装着する事で充電可能。充電ケース自体にもバッテリーが搭載されているので、イヤホンがバッテリー切れになったら、再び充電ケースに戻して再充電する事で復活する。
もし「DualMM R1 PRO」の充電ケースを、ハンドスピナーとして使わないのであれば、喜ばしいことにストラップも同梱されているので、装着してしまえば、今後は紛失する心配もない(ストラップ装着時にはケースと干渉するので、ハンドスピナーとしては使えない)。
「DualMM R1 PRO」をハンドスピナーとして利用する場合、充電ケースのLEDインジケーターの表示が、美しい光の残像を描きながら回転するので、その姿は実に美麗だ(残像が見えないが、実際目視した場合には、きちんと残像を描いて見えるので、心配する必要はない)。
イヤホンの音質は、耳に装着をしないと聴くことが出来ないため、動画でお伝えする事が出来ず実に残念だが、筆者的には激安イヤホンよりはワンランク上の、中高低音とも、バランスの良い音質だと感じた。
参考までに、画像は「DualMM R1 PRO」を装着した筆者の横顔のアップだ。お見苦しいものをお見せして申し訳ない。でも見せてしまおう。
……ともあれ、これはもう、音質の良い「ワイヤレスイヤホン」に、何故かプラスアルファでお得な「ハンドスピナー」機能までも搭載している、非常に希有なオーディオ機器、という観点で評価すべき商品であることは、言うまでもないであろう。
一風変わっている、しかし「ワイヤレスイヤホン」としての性能を一切妥協したくないガジェットを欲しい人にとっては、選択の候補の上位に挙げても良い一品ではないだろうか。
■「DualMM R1 PRO」仕様
・Bluetooth:5.0 搭載
・対応プロファイル:A2DP、HFP、HSP、Headset、Hands-Stereo
・充電時間:イヤホン1~2時間、充電ケース2時間
・使用時間:約4~5時間
・待機時間:約30日
・重量:約47.8g (シングルイヤホン約3.6g )
・防水仕様:IPX6(イヤホン本体のみ)
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(Source)
https://greenfunding.jp/lab/projects/4911
https://www.kickstarter.com/projects/294769547/dualmm-tws-earbuds-and-fidget-spinner
https://www.youtube.com/watch?v=T1jQOsDe7EE