『ゼルダの伝説 BotW』不採用の「毒水」でマップを埋め尽くす実験 水質調査の結果は?
発売から4年が経った今でも、ゲーム内の秘密が日々研究されている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。そんなゲーム内で、謎とされていた「毒水」の水質調査を行なったプレイヤーが現れた。
「毒水」は最終的にゲームに採用されなかった機能であり、開発中にゲームから取り除かれたため、今でも多くの情報が出回っていなかった。そんな「毒水」の性質を解明すべく、YouTubeのWaikuteru氏は、改造ツールを使ってハイラルの水辺を毒水で埋め尽くし、リンクや敵がどのように反応するか実験を行なった。
この実験で、リンクや他のキャラクターは水に浸かることでダメージを受けるが、キャラクターによってダメージを受ける割合が異なることが判明した。さらに、イカダを使うなどの行為は問題なく使えることがわかった。友好的なキャラクターは、毒水に気づかず水の中に消え去ってしまうので、毒水で埋め尽くすのはほどほどにしたほうがいいだろう。
常に新たな機能や遊び方が試されている『ブレス オブ ザ ワイルド』。今後も、想像していなかった機能が解明されることに期待をしたい。
(画像=WaikuteruのYouTube)
(Source)
https://www.nintendolife.com/news/2021/08/zelda_breath_of_the_wild_player_investigates_the_games_scrapped_poison_water
https://www.youtube.com/watch?v=o4LYk8spCv0&t=485s