金爆・鬼龍院翔、ビブラート習得のコツは「GACKTさんを歌うこと」 全国のJOYSOUNDにヒトカラの様子を届ける

 カラオケボックス「JOYSOUND」を運営する株式会社エクシングが3月28日、全国各地のJOYSOUNDで『ヒトカラフェス ライブ・ビューイング』を開催した。アーティストとしてゴールデンボンバー・鬼龍院翔を招き、天の声としてラジオDJのやまだひさしが登場。「鬼龍院翔がカラオケボックスでヒトカラしたらどうなるか?」をこっそり覗き見しているような、スペシャル感のあるイベントを取材した。

 大勢のファンに見守られ、2時間の“1人カラオケタイム”がスタート。

 全国ツアー中で多忙の合間を縫って、この企画に参加した鬼龍院。事前に参加予約した視聴者は、JOYSOUNDの部屋で画面越しにリアルタイムで視聴できるほか、YouTubeでは3000人以上の視聴者がヒトカラの模様を見守っていた。

 そんな中、最初といえばコレ、とおもむろに歌い始めたのは中島みゆきの「わかれうた」。続いて2曲目はGLAYの「誘惑」の最初のサビ部分のみを披露した。スタートっぽくない曲を気にせず選べたり、気持ちのいいフレーズだけ歌って演奏停止したりできるのは一人カラオケの醍醐味だ。

 練習するためにこっそりカラオケに行くこともあるという鬼龍院は、とても慣れた様子で「唐揚げひとつとオレンジジュースお願いします」と部屋の電話で注文していた。顔バレしたくないので「注文は最初の一回で全部済ませる」らしい。

 その後、自分の世界に入って黒夢の「miss moonlight」を歌っているときにオレンジジュースが届き、気まずそうにする姿も新鮮だった。

ファンから寄せられた質問に答える時間も

 全国のJOYSOUNDから視聴している参加者は、リモコン画面から鬼龍院に向けて質問を送ることができる。

 「ビブラートを上手に響かせるようにするには?」という質問には、鬼龍院は憧れのGACKTの名前を挙げ、「ものまねをしているうちにできるようになった」と回答。また、「好きな女性とカラオケに行く時はどんな歌を歌ったらいいか」という質問には「まずビジュアル系はやめておこう。癖のある歌声はもっと仲を深めてから!」と笑いを誘っていた。

 そのほか、視聴者とデュエットできる曲として“西川くんとキリショー”名義で歌っているポケットモンスターのオープニング曲「1・2・3」を披露したり、リクエストされたAdoの「うっせぇわ」を一度も歌ったことがないのに歌ったりと自由に過ごした。

 「一緒にカラオケに行っている妄想ができて楽しい」とファンからコメントがくるなど好評の様子だった。

ゲストとしてSEESAW・SHIN、NoGoD・団長が参加

 中盤では、プライベートでも親交のあるSEESAWのSHINが登場。最初に中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」を歌い、美声で沸かせた。

SEESAW・SHIN

 お互いにGACKTファンということで、リスペクトをこめてビブラートを効かせたものまねも披露。「ビブラートをマスターしたければ、GACKTさんを歌えばいい!」と意気投合していた。

 いつものキラキラしたステージ上のアーティストではなく、プライベート感を感じられるのがカラオケイベントの魅力なのかもしれない。

 その後、再び1人となった鬼龍院が「全国のチャゲさん!」と呼びかけ、視聴者と一緒に歌いたいと、CHAGE and ASKAの「SAY YES」を歌った。そこに2人目のゲストのNoGoD・団長がカットイン。実家近くのJOYSOUNDへ週5で行っていた、というカラオケ好きの団長は、スナックに行った際の十八番として中西保志「最後の雨」も披露。父親母親世代にもウケるとオススメしていた。

NoGoD・団長

 イベントのラストは「女々しくて」を歌ったあと、まさかの2度目のCHAGE and ASKAで「YAH YAH YAH」。見ていたファンからは「楽しかった」、「キリちゃんありがとう!」と多くのコメントが届いた。フロントから時間終了のコールがあり「もう出ます」と申し訳なさそうに答えて退室するところまでカラオケそのものだった。