『あざとくて何が悪いの?』から考える、ヒット番組とSNS&ウェブコンテンツの連動

 また、民放公式ポータルサイトTverでは、ドラマが上位を占める中、最高4位にランクイン。これは、Tverが2020年7月-9月期において女性の若年層の認知度が大きく上昇したことも後押しとなっているのではないかと推測される。Twitterで話題になっていたからTverでみるなど、SNSをきっかけに番組を知り、Tverで見るという一つの流れができているようで、視聴率ではない、新たな番組の人気指標となっていきそうだ。PCやタブレット、スマホなどで映像コンテンツを楽しむことが一般的になった現在、YouTubeに惜しげもなくいいコンテンツを投入し、SNSで話題性を高め、TVerのようなプラットフォームでの視聴を促す、というのは、人気獲得に向けた新たなモデルだと言える。

 今最も盛り上がっているバラエティ番組といっても過言ではない『あざとくて何が悪いの?』。番組公式Twitterではフワちゃんがゲストに来ることも明かされており、一気にスターへと駆け上がった人気者のあざとい理論には期待が高まる。今後もどんなあざといテクニックが飛び出すのか、楽しみでならない。

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