東海オンエア、KAT-TUN上田竜也率いるジャニーズ軍団に惜敗 りょう「もうちょっと早く声をかけてください(笑)」
11月14日放送の『炎の体育会TV』(TBS)に東海オンエアのてつや、りょう、ゆめまるが登場。陸上競技の中で最も過酷で“トラックの格闘技”とも呼ばれる障害走に挑んだ。
2020年のYouTube再生回数1位(※MarkeZine調べ<2020夏チャンネル総再生数ランキング>)の東海オンエア。番組では「チャンネル登録者数は559万人、総再生回数は70億回を超える」と紹介された。今回『炎の体育会TV』に出演した3人は全員元陸上部。第一走者のりょうは元障害走の選手で、愛知県地区大会3000メートル障害走で優勝した実績を持つ。
そんな東海オンエアと対するのはアスリート界を背負って登場したケニア出身のジョナサン·ディク選手(日立物流)。ジョナサン·ディク選手は世界ジュニア選手権の3000メートル障害走で史上初の2連覇を達成という輝かしい経歴を持つ(番組では競技終了まで「マスクマン」としてマスクを被っていた)。そしてもう1組は、アイドル界代表“上田ジャニーズ陸上部”。番組レギュラーの上田竜也(KAT-TUN)が監督を務め、菅田琳寧(7 MEN 侍)、鈴木舜映、西村拓哉(Lilかんさい)が走者となった。上田は「今日は早いと思いますよ。ジャニーズ陸上部の中でも速いメンツを集めたので」と自信を口にしていた。
ルールは、ジョナサン·ディク選手が1周420メートルのトラックを1人で3周し、東海オンエアとジャニーズ軍はリレー形式で3周するというハンデ戦。東海オンエアの第1走者はてつや、ジャニーズ軍は鈴木が務めた。レースがスタートすると、1週目でトップを走るのは鈴木、てつやは残念ながら3番手に位置付けていた。
2番手を走るのはてつや、ジャニーズ軍は西村だった。陸上歴11年で元1500メートル走選手のてつやは大健闘し、最後の難関“水濠”まで2番手に位置していたが、その最後の難関でジョナサン·ディク選手に抜かされてしまい結果3番手で最後のランナーへと繋いだ。