弘中綾香アナは“あざとい”だけじゃない YouTubeで見せつけた色気を引き立てるコーディネートテク

 テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「テレビ動画、はじめてみました【テレ朝公式】」が9月18日に更新。同局の弘中綾香アナウンサーと林美桜アナウンサー、そして大人気YouTuberユニット「さんこいち」のメンバーでモデルの古川優香による「“初デートにピッタリな秋の男性ファッションコーデ”ユニクロ対決」完結編が配信された。

【弘中アナVS古川優香】ユニクロ対決完結!秋コーデ㊙︎テク続々

 第1試合は“秋デートのカジュアルコーデ”がテーマだったが、審査員を務めたメンズファッションプロデューサーのMB氏からコーデ術を絶賛されたのは弘中アナ。見事、勝利を収めていた。そんな中、第2試合は「男の色気あふれるダンディコーデ」をテーマに行われるという。モデルを務めるのは、今回の企画の発案者であり林アナと同期の、井澤健太朗アナウンサーだ。

 なぜ井澤アナがこの企画を提案したかというと、井澤アナは学生時代に悪い意味で“ファッションモンスター”と呼ばれるくらい、服に関してのセンスがないのだという。同期の林アナは「本当にダサいんです。『えっ、こんな足出して大丈夫?』というくらいの白パンを履いて会社に来ちゃったりとかしていました」と証言していた。

 そんな井澤アナをオシャレにするべく奮闘する3人。今回最も高い評価を受けたのは、またしても弘中アナだった。弘中アナは古川と同じくセットアップコーデを選んでしまっていたが、古川が唯一“改善点”と指摘されていた、“若々しさがない”という点をTシャツと明るい色味の靴下で演出。「弘中さんのコーデは完璧。100点ですね。さっきの古川さんのコーデで僕が指摘した“これだけだとちょっと老けた印象になるから明るい色味を取り入れた方がいい”というのをしっかり入れてきた。これはもう100点をあげるしかないですね」とMB氏からコメントされていた。

関連記事