テレ朝・弘中綾香アナ、艶やかな浴衣姿を披露 ミスインターナショナル日本代表コーチも美しい仕草を絶賛?

 7月10日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「テレビ動画、はじめてみました【テレ朝公式】」が更新され、同局の弘中綾香アナウンサーと林美桜アナウンサーが浴衣姿での美しい仕草を学ぶという企画に挑戦した。

【弘中アナ浴衣】美しい仕草チェック…浴衣美人への道は厳しかった!

 ここ最近の「弘中美活部」では「令和版ビリーズブートキャンプ」「刀剣エクササイズ」「腸活エクササイズ」「BAIKA BAILA」といったエクササイズ企画が行われていたが、今回は別のアプローチから“美活”を行った2人。先生として登場したのは16歳の時に「ミス日本」、20歳の時には「準ミスワールド日本代表」に輝いた経歴を持つ長坂靖子氏。現在はミスインターナショナル日本代表の現役コーチを務めている。そんな長坂先生は2人に「浴衣で一目置かれる美仕草」を伝授するためにやってきたという。


 「浴衣って普段着ないので、私たちが着るのって特別な日じゃないですか。その時に、美しい仕草をして特別な自分を演出できれば」と始まる前に意気込んだ弘中アナ。まずは浴衣姿での美しい「物の拾い方」を学ぶこととなった。

 まず弘中アナがハンカチを拾う仕草を実践してみると、長坂先生は「そんなに悪くない。ですが、“80点超えで女子力がある”になるとすれば75点。あともう少しです。ポイントを抑えればできるようになると思います」と高評価。続いての林アナは「60点が合格点だとしたら、55点」と厳し目に採点された。先生によると、足を半歩引いた状態で拾うのが美しい仕草とのことだが、弘中アナは自然にそれが行えていたようだ。しかし、より美しい所作をするには、拾う時に袂(たもと)をたくすことが重要なんだそう。また拾いたい物の横に行って体勢を下げることもポイントだと明かした。以上の指摘を踏まえ、弘中アナが再度実践してみると、長坂先生は「美しいですね~」とその仕草を称賛した。

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