赤西仁&錦戸亮、10代女子との対談で見せた大人な一面 恋愛の悩みにも真摯に答える
赤西仁と錦戸亮が5月7日、共同運営するYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」に、10代の女子3人と対談をする動画を投稿した。
以前の配信で、「10代の子としゃべって『今の子はこういう感じ』というのを知りたい」と2人が希望したことで実現した今回の対談。対談相手として、15歳の地下アイドル・高橋みあ、18歳の元egg専属モデル・加藤夏歌、15歳のインフルエンサー・坂本瑞帆の3名が招かれた。
3人とリモートで対面すると、錦戸は「ちょっと待って。めっちゃそわそわする!」と緊張を隠し切れない。赤西も緊張を隠すためか、手元にあった瓶入りの酒をラッパ飲みし、錦戸から「飲むな! 飲むな! 追い込むな。お前!」とツッコまれていた。
最初こそぎこちなかったが、少しずつ空気がほぐれていく5人の対談。その後、赤西と錦戸は、10代女子3人からの悩み相談を受けることに。
はじめに、加藤から「ダメ男と気づかないで付き合ってしまうことが多いので、見破る方法を教えてください」と聞かれると、赤西は「若いうちはいっぱい(恋愛を)したほうがいいんじゃない?」と答え、錦戸から「それ、オッサンがよう言うやつやな(笑)」と笑われていた。
続いて、北海道出身でこの春から上京予定の坂本からは「友達の作り方を教えてください」という質問が。錦戸は「俺も友達を作るのが得意じゃないのよ。俺が一緒に遊ぶ友達っていうのは仁を通じて知り合った人も多いし、僕からいえるアドバイスやったら、友達が多そうなやつと頑張って友達になることじゃない?」と提案。一方の赤西は「東京で仕事をやってたらいっぱい知り合うよ。知り合わなくて良い人まで。だから、友達ができるかの心配より、変な人に引っ掛からないようにする心配をしたほうが良いと思う」とアドバイスを送った。