乃木坂46遠藤さくら、主演ドラマ『サムのこと』撮影を振り返る「緊張したよ、そりゃ!」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月10日は遠藤さくらが登場し、近況トークを繰り広げた。
まずは、3月25日にリリースされる白石麻衣の卒業前ラストシングルとなる「しあわせの保護色」の話題から。表題曲について遠藤は「すごく明るくて幸せになれる曲だなと歌っていても思うし、踊っていても思うし。だから、歌番組などではいつもニコニコで披露しています」と述べ、「寂しくなっちゃうけど、一緒にいられる時間を大事にして、最後まで笑顔でいられたら良いなと思います」と微笑んだ。
同曲のパフォーマンスは、3月6日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でテレビ初披露となった。選抜メンバーとして番組に出演した遠藤は「Mステは人生で2回目です。緊張しましたね」と振り返り、「白石さんを囲んで1期生の先輩方がハイタッチしながらグルグル回っているのを見たら、自然と笑顔になっちゃいますね」と頬を緩めた。
なお、同シングル初回仕様限定 TYPE-Dには、遠藤含めた4期生による楽曲「I see…」も収
録されている。遠藤は「今まで4期生の曲とは全然違っためちゃめちゃ明るい曲になっています。歌っていても楽しいし、ライブとかで披露したら盛り上がる曲だと思います。たぶん、コール絶対楽しいですよ。レコーディング中、4期のみんなと『盛り上がるね』と話していたので、早く披露できたらなと思います」と意欲をのぞかせた。
また、映像配信サービス「dTV」で独占配信されるドラマ『サムのこと』についても言及。本作は、死んだ元アイドル・サムのお通夜をきっかけに、同じグループにいた元メンバーたちが久しぶりに再会するという青春群像劇となっている。