ティーンのカリスマ・ねお、ダウンタウンを前に“タガメを完売させた”エピソード披露
2月20日放送の人気トークバラエティ『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、若者に大人気のインフルエンサー、弱冠18歳の若き精鋭「ねお」が初出演した。Popteen専属モデルであり、SNS登録者数が436万人を超えるインフルエンサーの登場に、各SNSは放送前からお祭り騒ぎだった。
ゲストとしてともに出演した鈴木奈々も過去に専属モデルを務めた、ティーン向けファッション雑誌『Popteen』で専属モデルを務めるねお。その人気ぶりについてゲストの陣内智則が、「(ねおが)SNSでオススメ商品について発信すると、あっという間に完売するというスゴイ影響力がある」と熱く語るほどだ。ジャニーズJr.内ユニット・7 MEN 侍の中村嶺亜も「僕の妹も(ねお)が大好き」と話していた。
ねおの“売れるための努力”とは?
ねおのYouTubeチャンネルでは、定番の美容系企画に始まり、時には大食い企画だったり、すっぴんを披露したりと、ありとあらゆることにチャレンジしている。地元・鹿児島のPR大使まで務めているのだというから驚きだ。
SNSをはじめたのは中学二年生のとき。そこから18歳となる現在まで、1日たりとも発信を欠かしていない。寝ている2時間以外は常に発信しているという話には、若干の行き過ぎを感じるが、このアクティブさこそがねおの魅力なのだろう。
ねおの“昆虫を食べる動画”でタガメが完売?
女性YouTuberたちの罰ゲーム企画で、手のひらサイズの「タガメ」を食べることになったねお。これが大きなバズを起こし、Amazonで食品として扱われているタガメが売り切れたという話も。そこで、ゲストたちが昆虫を食べる企画に挑戦してみることに。
昆虫食に挑んだのは、なんとジャニーズの面々。7 MEN 侍の中村がタランチュラを「売れたいんで!」と手に取り、アイドルっぽさを出そうと、A.B.C-Z・河合郁人に“ポッキーゲーム”のように両端から食べることを提案し、スタジオが沸く。河合は「パッサパサの畳を食ってるみたい!」といいコメントを残した。“アイドルと昆虫”というのは、“18歳の乙女と昆虫”に引けを取らない、パワーのある絵面だ。