学芸大青春が語る、2次元と3次元を横断する“楽しさ”「どっちの次元でも同時にライブがしたい!」

「一緒に暮らしているうちに、だんだんみんなの波長が合ってくる」

――2次元と3次元を横断する活動については、どんな楽しさを感じていますか?

勇仁:学芸大青春は、3次元のアーティストが好きな子も、2次元のアーティストが好きな子も両方楽しめるグループだと思うので、幅広い人たちに楽しんでもらえる楽しさを感じます。

優輝:バーチャルな活動を通して「距離を超えられる」のも、すごいと思っていて。ゆくゆくは、世界中のどんなところにいる人にも見てもらえるようになりたいです。

陽介:2次元と3次元の両方で色々なことを知れるのが楽しいし、だからこそ、「その両方でみんなに会いたい」って思いますね。これからへの楽しみもめちゃくちゃ感じています。

優輝:バーチャルな空間でも、思いきりダンスができるのも嬉しかったです。

――優輝さんのブレイクダンス、ものすごかったですもんね。

優輝:(嬉しそうに)ありがとうございます!

勇仁:優輝、顔赤くなってるじゃん。

陽介:あー、分かりやすく照れてるー。

優輝:いや、別に照れてないよ!(笑)。

――学芸大青春は、2019年に5曲配信シングルをリリースしました。まずはデビュー曲「JUNES」について、みなさんがどんな魅力を感じているか教えてください。

学芸大青春「JUNES」

将綺:この曲は 5人の一体感というか、ひとりひとりで歌うよりも5人で歌い上げるイメージが強くて、学芸大青春のチーム感を一気に出せる曲だと思いました。

優輝:ソロ以外にユニゾンで歌うパートも多くて、結構全員で歌っているので。

陽介:だからこそ、それぞれに違うリズムを感じていたら、絶対にいいものにならないと思って、みんなの息を合わせるのが難しかったです。

将綺:僕らにとって初めての曲だったので、めちゃめちゃ練習したよね。

勇仁:うん。あと、レコーディングの途中で陽介が体調を壊して、喉がガスガスになってしまって。

陽介:その節はすみませんでした……!!

優輝:今となっては笑い話です(笑)。

陽介:でも、あのときは本当に焦りました。「声が出ない! どうしよう……!」って。

――完成したものを聴く限り、そんな状態だとは全然分からなかったですよ!?

陽介:本当にギリギリで何とかなりました。

優輝:あと、(ラップ担当の)俺と勇仁はそれまでラップをたくさんしてきたわけではなかったからこそ、「この部分はどうアクセントをつける? こっちはどうする?」と、話し合いました。

将綺:練習中もレコーディング中も、家でも、みんなで色んなことを話し合った曲ですね。

――学芸大青春にとって最初の曲だったからこそ、レコーディングを通してグループとしてひとつになっていった感覚があったのかもしれませんね。

陽介:本当にそうですね。しかも、めちゃくちゃ素晴らしい曲で、「何だこの曲、かっけー!!」って、かなりテンションが上がりました。

――ちなみに、みなさんがレコーディングのときに意識していることは?

将綺:みんなで合わせることはすごく意識します。

陽介:一体感は本当に大事だよね。

将綺:そこはやっぱり、一緒に住んでいるのがでかいのかな、と。一緒に暮らしているうちに、だんだんみんなの波長が合ってくるんですよ。

陽介:曲以外でもハモったりするよね? 普段の会話で偶然同じ返事をしたりとか。

将綺:蓮が何か言ったときに僕と陽介が同じ返事をしたり、ボケ方やツッコミ方が一緒だったり。それで感動したりするんです(笑)。

――他にも共同生活の中で、印象的だった思い出があれば教えてください。

勇仁:やっぱり、優輝と将綺が料理をつくってくれるのがすごく助かります。

将綺:それに、これまでならひとりで食事しないといけなかったような日も、寮に帰ればみんながいて。そうやって何気なく一緒に過ごせるのがいいな、と思います。

陽介:温かい!

優輝:自分がテスト期間中でいっぱいいっぱいになっているときに、みんながさりげなく気遣ってくれたりもしました。無口な蓮が、「テスト頑張ってね」というメッセージをお菓子と一緒に部屋の前に置いてくれたり、将綺が「今日は俺がご飯をつくるよ」と言ってくれたり、勇仁と陽介が、「洗い物は俺らが全部やるよ」と言ってくれたり。そうやって助けてくれることがよくあるんですよ。

陽介:蓮のピアノの音が聴こえてくると嬉しくなったりもします。「もしかして、新しい曲を作曲してんのかなぁ?!」って。

蓮:僕としても、つくった曲を最初にみんなに聴いてもらって、感想を聞かせてもらえるのがすごく嬉しいです。あとは、よくみんなで一緒にゲームもします。今、スマートフォンアプリ版の『ウイニングイレブン』をやるのにハマっているんですよ。

――『ウイニングイレブン』だと誰が強いんですか?

将綺:勇仁です! 

優輝:蓮も強いよね。

蓮:でも、将綺が一番強いよ?

将綺:おい、やめろ……! これ、いじりなんですよ(笑)。実際は俺が一番弱いんですけど、蓮はいつも「今日も将綺強かったわぁ」って言ってくるので(笑)。酷くないですか!? 最近はお仕事が忙しくなってきて、なかなかゆっくりゲームができなくなってきていますけど、(下積み時代の)去年の冬はTVゲームもよくやりました。『マリオカート』とか、『大乱闘スマッシュブラザーズ』とか、『Wii Sports』とか。そのときは優輝が弱かった(笑)。

陽介:優輝はゲーム全般に弱いからね。

将綺:でも、そこがすごくかわいいんですよ(笑)。

関連記事