乃木坂46渡辺みり愛、白石麻衣との秘話語る「気持ち的にナイーブだった時期に駆けつけてくれた」

乃木坂46渡辺みり愛、白石麻衣との秘話語る

 想いが募ったのか、「これはブログにでも書こうと思っていたんだけど」と、白石との秘話を披露し始めた渡辺。「すごく気持ち的にナイーブだった時期があって。私、普段あんまり泣かないんだけど、その時期は楽屋で声を出して大泣きしたり、本当に身も心もボロボロだったのね」と振り返り、「で、その時に白石さんが駆けつけてくれて。次の日、大っきい袋に大量の白石さんのお下がりの洋服が入っていて『これあげるよ。ぜひ着てね』って言ってくれて」と明かした。

 渡辺は「困っていたのはもちろん、違うことだけど、そういう元気づけがすごく嬉しくて」と懐かしみ、「私、(そのもらった洋服を)実は何回か着ているんですよ。言ってないけど。そういうエピソードはたくさんありますよ」と微笑んだ。

 また、白石に対する印象について渡辺は、「すごくお高いイメージで、最初に入ったとき、(自分含めた)後輩は『怖いな……』と思っちゃうんだけど」としつつも、「泣いている人の傍にちゃんといてくれる。それは仲良い、仲良くない問わず、近寄ってくれる本当に良い方です」とその人柄を称賛。そして、「白石さんについては今じゃなくても、卒業する近々にまたブログでお話しします」と告知しつつ、最後には「寂しいな……」と本音を吐露していた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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