嵐・二宮和也、“家にWi-Fiが6機”を経て「回線を体で感じる」境地に達する?

 嵐の二宮和也が12月8日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、またも「Wi-Fi」についてトークを展開していた。

 二宮のWi-Fiトークが話題になったのは、10月24日放送のフジテレビ系バラエティ『VS嵐』がきっかけだった。「日常の楽園」をテーマにしたトークで、二宮は「家」と回答。よく知られるようにゲームフリークの二宮は、「オンライン中に回線が落ちて迷惑をかけたくない」などの理由で、家になんと6本ものWi-Fiを飛ばしていることを明かし、視聴者を騒然とさせたのだった。

 そんな話題が『BAY STORM』にも波及し、11月24日の放送回では、リスナーから「(Wi-Fiが6機もあると)色々規模が大きく大変では?」とのメッセージが届いていた。各部屋に「電波塔」のようなものが立っていて、PC用、スマホ用、ゲーム用など、「このWi-Fiをこれに使いたい」というこだわりを語った二宮。6本ものWi-Fiが飛んでいても意外と干渉せず、唯一困るのは「パスワードがわからなくなる」ことくらいだそうだが、「わかってくれる人、いないですね」とつぶやいたのが印象的だった。

 さて、この日の放送でWi-Fiに言及したのは、「札幌ドーム公演、おつかれさまでした。メンバーとおいしいものを食べましたか?」という、まったく関係ない素朴な話題からだった。最近はメンバー個々に体のメンテナンスの時間が違うため、全員揃うのを待っていると深夜になってしまうことから、「終わった人から飯食って帰る」と、質問に答えた二宮。ただ、コンサートはテレビ収録やドラマ・映画の撮影、レコーディングなどと違い、明確に終わりの時間が定まっており、二宮には別の楽しみがあるようだ。

「この日はこの時間に終わる、というスケジュールを組んだときは、だいたいオンライン(ゲームの予定)を入れてます。何時から体が空くので、暇な人がいたらやりましょう、って」

 そう、二宮はコンサート終わりの疲れた体でも、ゲームに勤しんでいるのだ。それは札幌ドーム公演においても同じで、Wi-Fiのつなぎかたがわからなくて苦労したそうだが、つなげてからは「ひたすらにやっていた」という。

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