嵐・二宮和也、YouTubeの公開チャットで相葉雅紀と「しりとり」 SNS解禁で見えてきた遊び心
嵐の二宮和也が12月1日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)にて、YouTubeで『Turning Up』のMVをプレミア公開(※公開時間を指定の上、その時間に動画にアクセスしたユーザーがリアルタイムでチャットできる機能)した際に、メンバーの相葉雅紀とチャット欄で「しりとり」をしていたことを明かした。
冒頭は例のごとく、二宮が大好きなゲームの話題からスタート。リスナーから「一年経つのはあっという間なのに、苦手な時間は長く感じるもの。ゲームをしている時間は早く感じますか?」という趣旨のメールが届き、二宮は「あっという間だよね」と即答していた。続いた言葉は、「ランダンとかは長く感じる。ボーダーギリギリのときは、何度も確認しちゃうもん」。一聴して何のことかわからない人も多いと思うが、訓練されたベイストリスナーならピンとくるもの。「ランダン」とは、二宮が人生をかけている『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)の「ランキングダンジョン」のことで、スコアを競い合い、上位に入るほど報酬が高くなることから、上位何%に入っているかついつい確認してしまう、という意味だ。
ただ、それ以外ではゲームをやっている時間を「長い」と感じることは少ないようで、気づけば午前4時、ということも少なかったそう。ただ、最近は1時には就寝しているとのこと、「衰えてきてるのかなって、恐怖に駆られている」と語っていた。また、実際にプレイしている時間より、「対策を練っている時間があっという間に過ぎる」という言葉もあり、“ガチゲーマー”の資質を感じるところだ。
さて、そんな二宮に、「ついにインスタ(Instagram)デビューですね。何を投稿したいですか?」と、嵐のSNS解禁に合わせた質問が届く。「フォローしてくれてますか?」と、ファンに向けて聞くまでもない質問を返したあと、「何をしていけばいいんだろうね」とさらに疑問を深める二宮。ただ、YouTubeでの展開は楽しんでいるようで、冒頭にも記した通り、『Turning Up』のMVをリアルタイムでファンとともに楽しみながら、コメントを書き込んでいたことを明かし、「新鮮だった」と喜んだ。