アンガ田中、有吉弘行と下剋上をかけて『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』で真剣勝負!

 今回プレイする「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」は、2020年の東京オリンピックを舞台に様々な競技で競い合うゲーム。ラグビー、カヌーと立て続けにチーム有吉が勝利し、迎えた最終戦のボクシング。ここではチームのリーダーである有吉と田中が1対1で直接対決をすることになった。

 試合が始まると、Joy-Conを握りしめ、本当のボクシングさながらにこぶしを突き出す両名。第1ラウンド、冷静にパンチを繰り出す有吉とは対照的に、田中は「うわぁぁぁ!!」「オラー!!」と顔を紅潮させながら猛然と連打を繰り出した。さっそく体力を消耗した田中だが、続く第2ラウンドもラッシュをかける。そして最終第3ラウンド。ヘトヘトになりながらも、最後まで戦い抜き、見事、勝利。そんな下剋上を果たした田中に対して有吉も「名勝負だったな」とその健闘を讃えていた。

 なお、番組の公式Twitterでは先々のラインナップや対戦にあたっての情報を更新中。腕に自信のある方、番組を通してゲームを楽しんでみたい方はぜひ参加してみては。


■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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