アンガ田中、有吉弘行と下剋上をかけて『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』で真剣勝負!

 11月17日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)で、有吉弘行とアンガ―ルの田中卓志がNintendo Switch用ソフト「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」で真剣勝負を繰り広げた。

 芸能界きってのゲーマー・有吉が、タカアンドトシ、田中と共に毎回様々なタレントの自宅に訪問し、eスポーツゲームで対戦するという同番組。第42回目の放送では、元乃木坂46の斉藤優里をゲストに迎え、ものまねタレントのやしろ優宅へ訪れた。


 いつもはオンライン上で「視聴者vsチーム有吉」の構図で展開される同番組だが、収録日にまだ「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」が発売されていなかったため、この日は出演者が「チーム有吉」と「チーム田中」に分かれて戦うことに。



 ところが、有吉は田中がチームを率いることを不服に感じているらしく、「お前、まだ早いぞ、独立」とピシャリ。「いやいや、有吉さん。俺も若手……若手というか43歳ですけど、突き上げを見せたいと思って」と反論した田中に対して、「まだまだのれん分けできねぇよ」と、メインMCとしての気位を垣間見せた。田中も負けじと「1回ちょっと見てください。うちのラーメンを」と切り返すも、有吉は、頑固なラーメン屋の本家店主になりきって「まだ早い」の一点張り。進行役のトシからは「取りつく島がない(笑)」と突っ込まれていた。ちなみに、チームの振り分けはじゃんけんによって決められ、有吉チームがタカ、やしろ、田中チームはトシ、斎藤という布陣になった。

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