乃木坂46伊藤理々杏、アンダラでセンターを務めた岩本蓮加にしみじみ「来るものがありました」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。10月29日の配信には伊藤理々杏が登場し、近況トークを繰り広げた。

 10月10日、11日に千葉・幕張メッセで開催された「乃木坂46 アンダーライブ2019」。10月6日まで舞台「けものフレンズ」に出演していた伊藤は、アンダーメンバーの一員でありながら、なかなかライブのリハーサルに参加できず個人練習を重ねていたらしいのだが、「いざ(リハーサルに)行った時にみんなが迎えてくれて、心配してくれたりとか、教えてくれたりとかして本当にお世話になりました」とメンバーの温かさにしみじみ。ライブを振り返って「すごい楽しかった!」と言い、「今回は全曲アンダー曲で、はじめてやった曲なんかもあったので、すごくうれしかったですね。やれて良かったな」と笑顔になった。

 また、ライブ前のルーティンとして「いつも緊張がすごいから、(同期)メンバーに背中を叩いてもらって『よし!』って、気合を入れてステージに行くんですけど」と話したうえで、「今回はバラバラの場所からステージ上に出てくる演出だったので、あんまり周りに人がいなくてですね……」と困ったことを告白。「1回は(中田)花奈さんが近くにいたので、本番前に『すいません、背中叩いてもらっていいですか……?』ってお願いして、叩いていただきました。もう1回は自分で『ウワー!!』ってめっちゃ叩いて気合を入れていました」となんとか対処したと明かした。

 さらに伊藤は、11月26日、27日に国立代々木競技場 第一体育館で開催される乃木坂46 3・4期生ライブについて「3期生と4期生のライブってなかなかないというか、初めての試みじゃないかな? すごく不思議!」と形容しながら、「だから今からどうなるんだろうってドキドキしています」と期待と不安が入り混じった気持ちをうかがわせた。

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