乃木坂46清宮レイ、白石麻衣からの“宿題”に驚きの回答 「握手会では絶対やりません!」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月19日の配信には4期生の清宮レイが初登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例の宿題コーナーから。前回配信を担当した白石麻衣が用意した宿題は「何か一つモノマネをしてください」というものだった。この宿題を受けて清宮は「はぁ~モノマネ! 私レパートリー何も持ってない!」と困惑しつつも、「でも、白石さんからの宿題ですよ!」とうれしそうな表情に。

 「レパートリーを持っていない」としながらも、「城之内さんってわかりますか? 『遊☆戯☆王』っていうアニメのキャラクターらしいんですけど、(掛橋)沙耶香に教えてもらって。私がふざけてした顔が似てたって言われたんですよ」と前振りをしたうえで、アニメ『遊☆戯☆王』に登場するキャラクター・城之内克也の顔真似をして見せた。披露した直後、「あ~終わり、終わり、終わり!」と恥ずかしがりながら、「握手会とかで言われても絶対やりませんからね! もうここだけの幻だと思ってください!」とファンに向けて釘を刺していた。

 次に、現在開催されている『乃木坂46 真夏の全国ツアー』の話題に。グループ加入後、初のツアー帯同となる清宮は「私的にはすっごい楽しかったです!」と一言。続けて「先輩とのライブが久しぶりだったので、今回のライブでは先輩とたくさんお話しできたんです。それもうれしかった!」と言い、「私、あまり勇気はないほうなんですけど、ちゃんと話せましたよ!」と笑顔で報告した。

 さらに「あっ、皆さん、聞いてください!」と何かを思い出した清宮。なんでも、8月19日は、自身が乃木坂入りするきっかけとなった「坂道合同オーディション」の最終審査の日だったようで、ちょうど1年前の同じ日もSHOWROOMで生配信をしていたのだとか。そのことについて「すごくないですか!? 感動は伝わらないかな?」と興奮気味に語り、「その配信見てたよ!」と、ファンからのコメントが届くと、「私たちの仲は一年ですね!」と笑みをこぼした。

関連記事