有吉弘行、MCUの“レトロゲーム部屋”に興奮 「イっちゃってますね(笑)」

 8月18日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)にて、MCU(KICK THE CAN CREW)の自宅に設けられた「レトロゲーム部屋」がテレビ初公開された。

 芸能界きってのゲーマー・有吉が、タカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に毎回様々なタレントの自宅に訪問し、eスポーツゲームで対戦するという同番組。第37回目の放送では、青山テルマをゲストに迎え、MCU宅へ訪れた。

 大のゲーム好きで、ゲームを題材にしたラップグループ「ファミリーコンティニュー」としても活動しているMCU。自宅の一室には、レトロゲームとその関連アイテムで埋め尽くされたコレクション部屋があり、今回、テレビ初公開となった。

 部屋に通されると、「スゲー!」「なんすかこの部屋!」と歓声を上げる有吉一行。部屋の中には、ショーケースに飾られた懐かしのゲームソフト、大小さまざまなキャラクターフィギュア、さらにはゲーム機の筐体までが所狭しと飾られていた。

 有吉たちがまず注目したのは、ファミコンソフトが並べられた棚。現在46歳のMCUは、45歳の有吉、43歳のタカ、トシ、田中とほとんど同年代のファミコン世代。そのため、彼らの琴線に触れるラインナップが展開されており、「『ラサール石井のチャイルズクエスト』だよ!」「うわ! 『ドルアーガの塔』だ! 懐かしい!」と、レギュラー陣は大いに盛り上がった。

 さらに、有吉たちは「燃えプロ、めっちゃある!」と棚の一角に飾られた大量のファミコンソフト「燃えろ!!プロ野球」を発見。本数にして15本も同一ソフトがあるようで、なぜ大量買いしているのかと問われると、MCUは「燃えプロは何本あっても結構大丈夫なんで」と答え、有吉から「いや、そんなことはないです!(笑)」とツッコまれていた。

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