三四郎、『ハリー・ポッター:魔法同盟』のシステムに恐怖 「ひげもじゃの大男の断片って……」

 さらに相田は「杖の長さとかも決められるんだよ。俺、めちゃめちゃ長くしたからね。あと硬さとか素材も選べるのよ。しならせたり硬くしたりできるから、これによって操作性が変わってくるのかもしれない」と杖の自由度の高さに言及したあと、「『硬い』とか『非常にしなやか』とかのなかに『もろい』ってのがあって。誰が選ぶの?」と疑問を口にした。小宮はこれに対し「上級者になったら脆弱な武器でもあえて楽しめるくらいになるんじゃない? 対応してないから知らないけど」と縛りプレイの可能性を提案した。

 そして『魔法同盟』トークも終盤に差し掛かると、相田は突如「小宮はハッフルパフだな。間抜けだから」とけしかけ、小宮は「間抜けって言われたくねえよ。嫌な奴だな」と返すと、相田は「グリフィンドールに行きたい?……ハッフルパフ!」と組分け帽子の真似で小宮をからかい、一連のトークが終了した。

(文=向原康太)

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