千原ジュニア&藤本敏史、闇営業問題で「薄給」に言及 「我々の初舞台は250円ですからね」

 その後、芸人たちは営業先が反社会勢力と気づけなかったのかという話になると、ジュニアは「今回に関しては入江というのが、みんなに声をかけていたので、その営業先が反社会勢力で、そこからお金をもらっているいうことを事前に感じ取るのはなかなか難しい」と説明。加えて「『額がすごい良いからおかしいぞ』ってなるならまだわかります。でも、額を聞きましたけど、めちゃくちゃ安いですからね」とし、「『こんな額でいったん謹慎すんの?』っていう。そら、行った自分が悪いんですけど、悔しくてしゃあないでしょう」と、闇営業をした芸人たちに同情を示していた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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