生駒里奈&DAIGO、小野賢章の“生ハリー”に大興奮! 『ハリー・ポッター:魔法同盟』が配信開始

 『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(非魔法族)の世界が舞台。プレイヤーは、溢れてしまった魔法道具や生物、さらには魔法界の人々、記憶までをもあるべき場所に戻し、未曾有の第災厄の謎を解き明かすため、魔法省と国際魔法使い連盟により設立された、国際機密保持法特別部隊の新人となって冒険を始めることとなる。

 「自分が魔法界を守る一員になって戦うっていうのは任せてください! って感じですね」と意気込む生駒は、魔法界と機密保持法特別部隊の一員である証の魔法省IDを実際に作成。自撮り写真を魔法界ならではのレンズ、フレーム、変形、アクセサリー、ステッカーなど多数のカスタマイズ機能を駆使して、アレンジした。


 マップ上の砦で行われる同時進行のマルチプレイ「魔法使いチャレンジ」では、共通の戦場でエフェクトを共有しながら戦う本格的なRPG要素が楽しめる。DAIGOは、魔法使いチャレンジのプレイ動画を観て、得意のDAI語で「FFT」と表現。その意味は「夫婦(FF)で楽(T)しめる」とのことで、「一緒にやりたいですね、協力して。楽しそう」と妻である北川景子とのゲームプレイを想像させた。

 「『ハリー・ポッター:魔法同盟』配信記念イベント」とスクリーンに映し出されると、小野が「大人になったハリーに会える。僕自身もハリーを演じるのがけっこうぶりだったので、ハリーになってるから不安ではあるんですけど吹き替えをやらせていただきました」と今作でも吹き替えを担当したことを明かし、「プレイヤーのみなさんが主人公なので、一緒に魔法界を守っていただけたら」と『ハリー・ポッター』ファンに呼びかけた。

(取材・文・写真=渡辺彰浩)

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