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Netflix、「E3」参加決定で「テレビショーに命を吹き込む」事業が本格化?

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 毎年6月は、ゲーマーにとって重要なイベントが開催される。世界最大のゲーム見本市E3(Electronic Entertainment Expoの略称)がアメリカ・ロサンゼルスで行われるのだ。多くのビックタイトルの発表が期待されるなか、あの動画ストリーミングサービス大手がイベント会場に乗り込んでくる。

テレビショーに命を吹き込む

 テック系メディア『BGR』は14日、Netflix公式ツイッターアカウントがE3に参加することをツイートしたと報じた。この参加表明は、通常のプレスリリースとはやや異なる顛末を経て発表された。

 ことの始まりは、Netflix公式アカウントがE3公式アカウントに対して、「E3に招待してくれる?」とツイートしたことであった。E3公式は即座に反応し、「もちろん、ところで何か展示するか…何か話したいことがありますか?」と返信した。するとNetflix公式は、ゲームについてのニュースを話したいのだがパネルディスカッションを用意できるのか、と返した。E3公式は何とかディスカッションのスケジュールを組めることを伝え、次いでディスカッションの名前について尋ねた。Netflix公式は「あなたのお気に入りのテレビショーに命を吹き込む:Netflixオリジナルコンテンツからゲームを開発する」という名前を提案した。この名前を聞いてE3公式は「それはグレートだね(sounds great)!」と反応し、NetflixのE3参戦は決まったのだった(以下のツイートを参照)。

 ちなみにNetflix公式ツイッターアカウントは、E3での発表に関するヒントとして開発中のゲーム『Stranger Things 3: The Game』の名前をあげた。

ゲーム化される『ストレンジャー・シングス』とは?

 Netflixが開発中のゲームの元ネタとなっているオリジナルコンテンツ『ストレンジャー・シングス』とは、1980年代のアメリカ・インディアナ州を舞台とした超自然現象がストーリーのカギとなるSFホラー作品である。シーズン1が2016年に配信され、シーズン2が2017年に配信された。同コンテンツは、アメリカのテレビ番組を表彰するエミー賞にドラマ部門作品賞を含む31の部門にノミネートされるほどの高い評価と人気を得ていた。

 シーズン3は2019年7月4日から配信が開始され、同日に『Stranger Things 3: The Game』もリリースされる。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One/Nintendo Switch/iOS/Androidと主要なものをすべて網羅している。ティザー動画もすでに公開されており、16ビット調のグラフィックを特徴としているのがわかる(下の動画参照)。16ビットというレトロなグラフィックを採用しているのは、ゲームの元ネタとなっている映像コンテンツが1980年代のポップカルチャーへのオマージュを数多く込めているからだと推測される。

Stranger Things 3: The Game – Teaser | PS4

      

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