乃木坂46岩本蓮加、『乃木中』富士急ロケの裏側語る「戦慄迷宮に一人で……って言われたときは絶望だった」

乃木坂46岩本蓮加、富士急ロケの裏側語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。5月14日の配信には、 岩本蓮加が登場した。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した渡辺みり愛が用意した宿題は「あんちゃんに向かって1言ください!」というものだった。ちなみに「あんちゃん」とは、岩本が独自で使用している渡辺の愛称のこと。なぜ、渡辺=あんちゃんなのかについて渡辺は「みり愛さん→みりあんぬさん→あんぬさん→あんちゃんです」と説明したうえで、「あんちゃんへ、今日も大好きでーす」と告白して宿題を完遂させた。

 続いて、各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は、「ジェンガ掴み」。これは、30秒間でジェンガを片手で何個掴めるかを競う競技だ。

 岩本は「えー、頑張る!」と言いながら、腕まくりをして気合を入れた。前日の渡辺が記録した17本を超えるべく、1個ずつ丁寧に掌に収めていったものの、記録は10本。この結果に「え~、10個だった……ガーン!」と言ってふくれっ面になっていた。

 その後、質問のコーナーが始まると、視聴者から「富士急の感想は?」というコメントが。先日、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で放送された富士急ハイランドのロケ企画で、人気の絶叫マシン・FUJIYAMAに搭乗していた岩本。「ジェットコースターは得意じゃないけど好き」としつつも「富士急は別格じゃないですか。全然違う! 鬼怖い! 楽しいよりも怖いが勝っちゃって……でも、やってよかった。『キャー!』って叫ぶのはストレス解消になりますね!」とポジティブに感想を語った。

 さらに岩本は、番組内で挑戦したもう一つのアトラクション「戦慄迷宮」に関して「時間切れ扱いでゴールできなかった」と報告した。廃病院をモチーフにした世界最大級のお化け屋敷として知られる同施設。その中に、メンバーが一人ずつ入っていったことについて「一人は無理だよ~」と顔をゆがめ「ペアで行くのかと思ってたからさぁ……(阪口)珠美とかに『一緒に行こう!』って言ってたのに……一人って言われたときは絶望だった……」と回想した。その話に付随して、歩行距離の長さで有名な「戦慄迷宮」を、絶叫しながらわずか1分4秒で駆け抜けた阪口珠美に言及し「面白かった! かわいかった! なんか、普段の珠美が出てる感じがした! 常にあんな感じ。面白いとっても! 珠美は最高だったね~」と絶賛していた。

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