バーチャルジャニーズ2度目の生配信! 海堂は即興芝居、苺谷はプリントークと徐々に個性が

 ジャニーズ初のバーチャルアイドル・海堂飛鳥(かいどう あすか)(CV.藤原丈一郎)と苺谷星空(いちごや かなた)(CV.大橋和也)が2月20日、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」で、デビューから2夜連続・2度目となる生配信を行った。

 まずは21:30から、海堂が配信ルーム「海堂飛鳥の飛鳥クルージングルーム」にて個人配信をスタート。「昨日はじめての配信と言うことで、今日2回目! 昨日と今日、2日とも来たよ~って方どれくらいいるんやろ? みんなコメントください!」と呼びかけると、早速「2日目来たよ~」「今日初めて来ました!」「毎日くるで~」「皆勤賞狙います!」などメッセージが寄せられ、「ありがと~!」と喜びをあらわに。

 その後、視聴者からのコメントを読み上げていくと、その中に「飛鳥ちゃん、もうすぐテストやな!」とのメッセージが。すると「ちょっとちょっと! 飛鳥ちゃんって言うのやめて~!」と険しい表情に。前回の配信でも、「飛鳥ちゃん」呼びを止めてほしいとファンへお願いしていた海堂。このメッセージを受けて本日も「飛鳥ちゃんは絶対やめて! フリじゃないよ!」と忠告したものの、昨日同様「飛鳥ちゃ~ん」という声援が殺到し、「めっちゃ来た! ちょっとみんな! 飛鳥ちゃんって呼び過ぎ!(笑)」と、うれしい悲鳴を上げていた。この流れは今後、お約束になりそうだ。

 また、舞台観劇が趣味の海堂は、即興のお芝居をするとしてファンからテーマを募集することに。たとえば、「家庭教師」というお題が振られると「どこがわからんの? じゃあ、この問題わかったらクレープ食べよう」と返すなど、「お笑い芸人」「警察官」といったお題に対して、持ち前の高いアドリブ能力で次々と対応していた。加えて、ファンに向けて「もう寝る感じ? でも、この後、星空の配信もあるので、ぜひ、チェックしてね~!」と前回配信にはなかった、相方が行う配信の告知も挟むという余裕を垣間見せる場面も。

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