THE RAMPAGE 陣と浦川翔平が“究極の鬼ごっこ”チェイスタグで激突  罰ゲームでは、意外な秘密が暴露される場面も?

THE RAMPAGE陣&浦川が“究極の鬼ごっこ”で激突

 そしてラスト、陣vs浦川が真剣勝負で激突することに。負けた方には「メディアで告白していない秘密を言う」という罰ゲームが課せられことになり、俄然やる気モードに入った2人。前半戦は浦川→鬼、陣→子で勝負が行われ、浦川のスピードを前に成すすべなく、陣が11秒で捕獲された。このまま敏捷性に優れた浦川が勝利するかと思われたが、後半戦は鬼の陣が発奮し、障害物を巧みに潜り抜けて、開始わずか9秒で逃走する浦川の身体にタッチした。結果、勝利した陣は「よっしゃー!!」と両手を挙げて大喜び。かたや、浦川は障害物にもたれて「ちくしょう! 悔しい……」とうなだれた。

 その後行われたリベンジマッチでも敗れた浦川は、観念して「メディアで告白していないこと」を発表する羽目に。「わたくし、デビュー当時からドレッドをやらせてもらっていましたけど、少し(額が)広くなってきまして……ドレッドを辞めた理由はそれです……ちょっと、ハゲを気にしてドレッドを辞めました!」と明かした浦川は、「メンバーにもあんまり言ってないくらいなのに……(笑)」と恥ずかしそうにしていた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる