フィッシャーズの“おうた組”が恋愛事情を明かす ンダホは「良い人止まり」、ぺけたんは「戦略家」?

 人気YouTuber・フィッシャーズのンダホとぺけたんが11月14日、『やまだひさしのラジアンリミテッドF』(TOKYO FM/JFN系列全国36局ネット)の「コバソロレコ」のコーナーに出演した。

 ぺけたんとンダホはコバソロとは3月に発表した「サヨナラまたな」を制作を共にした仲で、MCのやまだも「最近イベントで一緒になることが多い」と語るなど、冒頭からリラックスした雰囲気に。どのイベントでも大人気の彼らに、やまだが「年齢がこんなに離れてなかったら、やきもち焼いて呼んでないです!」と語ると、ンダホが「離れててよかった〜!」と安堵して見せ、スタジオは笑いに包まれた。

【MV】サヨナラまたな/Fischer’s

 今回の放送は、「恋」をテーマにおすすめの楽曲を紹介するというもの。ぺけたんはChris Heartの「最後のラブレター」を選曲。実は音楽を始めたきっかけがカバー音楽で、様々な曲を聴くうちにChris Heartがとても好きになり、今では最も尊敬しているシンガーだと明かした。

 「最後のラブレター」はイベントでバンドセットで歌ったこともあり、その時にコーラスワークの難しさや素晴らしさを体感し、「バラードは感動させるという気持ちで歌う人が多なかで、優しい気持ちや問いかけるような内なる表現力に惹かれました」とぺけたんは語った。

僕らの色 みんなの色 【Loppi・HMV限定先行発売】

 ンダホは「普段はこういう話をしないので、こんなぺけたん初めて見ました!」と新たな発見に感動していた。やまだも「とにかく元気っていう印象が先に来るから、すごくイメージが変わった! 音楽に対して真剣にトークする姿を見れてよかった」と嬉しそうだった。

 その後、スペシャル企画として“恋のあるある話”についてトークすることに。今回のテーマは「告白はする方がいい? されるほうがいい?」というものだ。ぺけたんは「修学旅行感がありますね!」と語り、ンダホも「いいですね〜!」と照れながら笑った。

関連記事