中居正広、自動掃除機に部屋を荒らされた経緯を語る「地べたに置いてある雑貨、全部なぎ倒されてた」
9月29日放送のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)で、中居正広が恒例とも言える、機械に悩まされたエピソードを語った。
リスナーからのハガキで、「中居くんの家にお掃除ロボットはいますか? うちにはルンバの“ルンルン”がいます」と、かわいらしい内容の質問が届いた。中居は「ないですね」と答えつつ、「一回、安いやつをもらったことがあるんですよ。『ルンバ』のカバー商品ね。そいつが、すげえバカだったのよ」とエピソードを展開する。
「今のルンバって、掃除を終えたら、自分のおうちというか、充電に戻ったりするわけでしょう? そいつはそんなに有能なやつじゃなくて」と中居。「僕の生活スタイルが悪いんですけど、“地べた生活”なんですよね。だから、ティッシュとか、箱に入れた綿棒とか爪楊枝とか、ハサミとか爪切りとか、いろいろ置いてるのよ。それで、そいつ(自動掃除機)に頼んで、スーパーに行ったのかな。15~20分経って帰ってきたら、その地べたに置いてあるやつ、全部なぎ倒されてたのよ」と、自動掃除機に、逆に部屋を汚されてしまったということを明かしていた。
その後、自動掃除機は使わず、甥っ子にあげてしまったとのこと。しかし、今はフローリングもきれいに掃除してくれるものがあると知り、中居は「買おっかな」とこぼしていた。本人には悪いが、また楽しいエピソードを聞かせてくれることに期待したい。