乃木坂46樋口日奈、乃木坂版『セーラームーン』で伊藤理々杏・山下美月と親密に?
さらに視聴者からの「ミュージカルの稽古で苦労したことは?」という質問に対して樋口は「メンバーとかスタッフさんとかお姉ちゃんとか、色んな人に『ビーナスはどんなイメージ?』っていうのを聞いて回りました」と告白。「自分だけが考える役じゃなくて、たくさんの人から愛されてる作品だからこそ、客観的な意見を集めて、役に活かしています」と言い「苦労っていうのじゃないな、楽しかったです! その作業が」と答えていた。
また「好きな台詞は?」という質問については、「『みんながいたからここまで来れた。ありがとう』って台詞がビーナスはあるんですけど、その台詞を言うときは胸がギュッとなるというか……涙が出そうになります」と言い「その台詞は普段の乃木坂の活動にも重なる部分もあるので、一番好きかな」と語った。
番組終盤には、火曜日出演予定のメンバー・梅澤美波への宿題を決めることに。樋口はスケッチブックに「あみだくじ」を書き、視聴者からの意見を参考に、5つの終着点へ「投げキッス」「ズッキュン」「ウィンク」「ビーム」「プク顔」と記載。あみだくじに挑戦して、どれか1つをやらなければいけない仕様にした。終了間際には視聴者数が3万人へ到達。そのことを「3万人やったー!」と喜びつつ、「バイバーイ!」と言って締め括った。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。