いま明かされる『ラストアイドル in AbemaTV』最終決戦の舞台裏 LaLuce、シューロケ独占インタビュー

 『ラストアイドル in AbemaTV』(AbemaTV GOLDch)が、8月26日の放送で決勝戦を迎えた。本稿では、最終決戦を目前に控えた2組へのインタビューに加え、結果として勝者になったグループの声もお届けする。

 ラストアイドルは秋元康プロデュースのもと、昨年2017年8月にスタートした同名オーディション番組から生まれたアイドルグループ。同番組から1期生としてLaLuce、Good Tears、シュークリームロケッツ(以下、シューロケ)、Love Cocchi、Someday Somewhere(以下、サムサム)の5ユニットが誕生。2ndシーズンではシングル表題曲を賭けたユニット対抗プロデューサーバトルを行い、秋元康プロデュース・シュークリームロケッツが勝利。現在、テレビ朝日系で放送中の3rdシーズンでは12の椅子を奪い合う入れ替えバトルの2期生オーディションを開催中だ。

 6月3日よりAbemaTVを舞台にスタートしたユニット対抗プロデューサーバトルの第2弾では、前回に引き続き、プロデューサーとして秋元康、指原莉乃、つんく♂に加え、後藤次利、近田春夫の2名を新たに迎えた表題曲を賭けたバトルが生放送で繰り広げられてきた。リアルサウンドでは、LaLuce、サムサム、Love Cocchiの三つ巴となった準決勝より収録に密着し、メンバーインタビューを行なってきた(決勝戦直前『ラストアイドル』の舞台裏に潜入! LaLuce、サムサム、Love Cocchiが負けられない思いを語る )。

 決勝のカードは、三つ巴戦の準決勝を勝ち上がったLaLuceと、予選を1位通過してきたシューロケ。ともに長月翠が兼任する2グループだ。まずは最終決戦を目前に控えた2組に、プロデューサーとのやり取りや、この日にかける意気込みを聞いた。

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