乃木坂46佐藤楓が「神様みたいな存在」と語る人物とは? 『のぎおび⊿』で共演の興奮を語る

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。27日の放送では、第3期生の佐藤楓が登場した。

シンクロニシティ(TYPE-A)(DVD付き)

 番組がはじまると「こんばんわ~起きてますか~」と手を振って挨拶した佐藤。最近の出来事として、「昨日、『スイッチ』が届いたんですよ~」と、念願だったNintendo Switchをゲットしたことを報告。買おうと思ったきっかけは、同期メンバーの大園桃子が『スプラトゥーン2』をプレイしているのに触発されたからだそう。「人に影響されやすい人なんで私」「人がやってるのを見るとすぐやりたくなっちゃう」と語り、意外にゲーマーであることも告白した。ちなみに、Switchと一緒に購入したソフトは『マリオカート』だという。

 最初に行われたのは、毎回恒例の宿題のコーナー。前日に配信を担当した第3期生・岩本蓮加が佐藤に課した宿題は「一発ギャグをお願いします」というものだった。

 お題が書かれたフリップボードを見た佐藤は「一発ギャグ出しやがって……ガキんちょめ……(笑)」と言い、無茶ぶりをしてきた乃木坂メンバー最年少・14歳の岩本に文句を言っていた。しかし「ガキんちょ可愛いから許しますよ」とし、「面白くなくても、何かコメントくださいね」と視聴者に呼びかけて、岩本が好きだというお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいがよくやる「ポンポンポン ポンポンポン(自分の後ろを叩く仕草)……背後霊イジメ!」という一発ギャグを披露。佐藤の注文通り視聴者からは「www」「面白い」などのコメントが多数寄せられた。ギャグの後には「れんかと仲良いよ、普通に」とも語った佐藤。「めっちゃ年下だけど、話が合っちゃうし……くだらない話で爆笑し合ってます(笑)」と、岩本との相性の良さをアピールした。

 その後佐藤は、テレビ朝日のCS放送で新番組『乃木坂46佐藤楓の世界バドミントンが46倍楽しくなるTV』が放送されることを報告。中高6年間バトミントン部だった佐藤は「めっちゃ嬉しかったです。(新番組の話を)聞いた時は」と、喜びを露わに。

 さらに佐藤は、同番組で、北京・ロンドンオリンピックに出場した元バドミントン選手・潮田玲子と初共演したことについても触れ、「バドミントンやってた方なら分かると思うんですけど、潮田さんなんて神様みたいな存在じゃないですか」と前置きした上で、「めっちゃかっこよかったです、バドミントンしてる姿」「惚れちゃいました」「夢を見てるんじゃないかと思った」と撮影当時の興奮を伝え、「番組が始まったら、オフショットとかブログに載せるので見てくださいね~」とファンに約束した。

 番組終盤に行われた、各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」では、「3文字しばりのしりとり」にチャレンジ。これは60秒間、一人で三文字しりとりをして、何個の単語が言えるかを争う対決。佐藤は、最初の文字として指定された文字「リ」から、「リンゴ」⇒「ゴリラ」⇒「ラッパ」⇒「パンダ」⇒「ダルマ」⇒「マクラ」⇒「ラッコ」とよどみなく言葉を連ねた。しかし、「ラッコ」の次に「コドモ」と続けるも「モ」から始まる言葉が浮かばずタイムアップ。記録は、最多タイとなる9個だった。終了後に「『モ』が……あ! 『ももこ』って言えば良かった~!」と台本を叩きつけて悔しがった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる