Apple、macOS最新版「macOS Mojave」発表 Mac App Storeが大幅リニューアル

Apple、macOS最新版「macOS Mojave」発表 Mac App Storeが大幅リニューアル

 Appleは6月4日午前10時(日本時間5日午前2時)よりカリフォルニア州サンノゼで開幕した『WWDC18』にて、macOSの最新版「macOS Mojave」を発表した。

 macOS Mojaveでは、「ダークモードは」や「スタック機能」などが追加に。Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント、クレイグ・フェデリギは今回のアップデートについて「macOS Mojaveは、一般的なユーザからプロフェッショナルなユーザまで、幅広いMacユーザのためのパワフルな新機能を導入したメジャーアップデートです。ダークモードは、コンテンツを中心に配置するドラマチックで新しいスタイルをmacOSにもたらします。また、おなじみのiOSアプリケーションが、はじめてMacで使えるようになったほか、Mac App Storeが刷新されて、新しいアプリケーションがさらに見つけやすくなり、これまで以上に楽しめるようになりました」と述べている。大きなアップデートは以下の通り。

ダークモード

 macOS Mojaveでは、ダークモードに切り替えてデスクトップを暗い色調に変えることができ、それによりコントロール部分が背景になじみ、ユーザのコンテンツにフォーカスが当たるように。macOS Mojaveでは、その日の時刻に合わせて自動的にデスクトップ画像を変更する新しい「ダイナミックデスクトップ機能」を搭載。メール、メッセージ、マップ、カレンダー、写真など、Macの内蔵アプリケーションすべてで利用可能なほか、デベロッパはAPIを利用して、作成するアプリケーションにダークモードを実装できる。

デスクトップとFinder

 デスクトップ用に追加された「スタック機能」で、ファイルをファイルタイプ別に自動的にスタックしてグループ化して整理し、すっきりと整頓することが可能に。ユーザは、日付やタグなどのファイル属性に基づいてファイルを分類するよう、スタックをカスタマイズすることもできる。Finderには新たなギャラリー機能が追加され、ユーザがファイルを視覚的にすばやく目を通すことができるようになったほか、「プレビュー」パネルでは、ファイルのメタデータがすべて表示されるようになった。また「クイックアクション」機能を使用すると、パスワード保護されたPDFの作成や、ファイルへのカスタムAutomatorアクションの実行などが、Finderから直接できるように。クイックルックでは、ファイルを実際のサイズですぐにプレビューできるため、ユーザは画像の回転やトリミング、PDFのマークアップ、ビデオやオーディオクリップのトリミングなどをアプリケーションを開かずに実行できる。

News、株価、ボイスメモ、ホーム

 これまでiOS向けのアプリケーションとして提供されていた「News」「株価」「ボイスメモ」「ホーム」も、Macで使用可能になった。

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