360度サウンドを体験! 新たな3D空間処理技術 VIMARによる、Utae「VICTORIA」MV 

360度サウンドを体験! 新たな3D空間処理技術 VIMARによる、Utae「VICTORIA」MV 

 新しい3D空間処理技術「VIMAR(ビマール)」を使って製作された初のMV、Utaeの「VICTORIA」が、luteのYouTubeチャンネルで公開された。「VIMAR」は、Dragon Ashや三浦涼介などを手がけるサウンドエンジニア・飛澤正人によって開発された新しい音響技術で、既存のステレオ再生ができる環境さえあれば360度の音を体験することができるものだ。

Utae「VICTORIA」

 楽曲は、コンポーザー、モデル、DJなど多方面でマルチに活躍するアーティスト・Utaeが手がけ、MV内の映像は、プログラミングによる作品創作、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開しているYousuke Fuyamaが制作。また、本作品は、3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓するプロジェクト「NEWVIEW」によるファッション/カルチャー/アート分野のVRコンテンツアワード『NEWVIEW AWARDS 2018』の記念作品に選出されている。

 「VIMAR」を体験する際は、事前に普段使っているイヤホンやヘッドホンを準備しておくのが良いだろう。「VIMAR」は、特別な再生装置がなくてもVRサウンドを楽しめるようになっている。YouTubeアプリなどで、「VICTORIA」の動画を再生し、スマートフォンを上下左右に動かすと、映像と共に音楽が3次元空間を行き来する。PCの場合、画面の左上にある十字をクリックすれば、同じような体験ができる。Utaeの紡ぎ出すエレクトロニックで浮遊感のあるトラックと、Yousuke Fuyamaのデジタルなビジュアルが交錯していき、未知のリスニング世界が展開されていくのだ。

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