『あきない世傳 金と銀』完結編が今冬放送 小芝風花「この役が、この作品が大好きです」

 小芝風花が主演を務めるBS時代劇『あきない世傳 金と銀』の完結編が、2026年度冬にNHK BSプレミアム4K・NHK BSで放送されることが決定した。

 本作は、髙田郁の同名小説を原作とする時代劇シリーズ。商いの神髄である「買うての幸い、売っての幸せ」を軸に、物の売れない時代に汗をかき、知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、江戸時代中期の多彩な風俗を絡めて描いてきた。

 2023年12月から2024年2月にかけてBSリニューアル開局記念ドラマとして『あきない世傳 金と銀』がスタート。2025年4月から5月に『あきない世傳 金と銀2』、2026年4月から5月に『あきない世傳 金と銀3』が放送され、2026年度冬放送予定の『あきない世傳 金と銀 完結編』でシリーズはフィナーレを迎える。

 シーズン3では、幸(小芝風花)が枡吾屋(髙嶋政伸)を退け、五鈴屋江戸店にいつものにぎわいを取り戻した。一方、幸は賢輔(佐久間悠)の思いを知りながら、五鈴屋のため9代目を賢輔に継がせることを決めている。

 完結編は、髙田郁による原作「特別編上下巻」をベースに、五鈴屋を100年続く店にするためのその後の幸と賢輔の物語、惣次(加藤シゲアキ)の思い、江戸本店の支配人・佐助(葵揚)の恋物語、惣次のもとから去ったお杉(大西礼芳)のその後、8代目の周助(泉澤祐希)の悲願の物語が描かれる。さらに、江戸所払いになった結(長澤樹)のその後の人生も完結編で明かされ、姉妹の物語にも結末がつけられる。

 脚本は山本むつみ、音楽は未知瑠が担当。語りは森田美由紀アナウンサーが務める。

小芝風花(幸役)コメント

『あきない世傳 金と銀 完結編』の制作が決定いたしました。シーズン3にまで渡って幸を、そして五鈴屋の成長を見届けて頂きましたが、今回は完結編らしく、結のその後や、恋の行方など、商いとは少し違う人間模様などもご覧頂けたらなと思います。約3年間幸を演じさせて頂きましたが、私はこの役が、この作品が、そして携わっている皆さんが大好きです。おそらく最後となるこの完結編を、ぜひ楽しみに待っていてくださると嬉しいです。

■放送情報
BS時代劇『あきない世傳 金と銀 完結編』
NHK BSプレミアム4K・NHK BSにて、2026年度冬放送(89分×全1回)
出演:小芝風花、加藤シゲアキ、朝倉あき、長澤樹、いしのようこ、内藤理沙、大西礼芳、葵揚、佐久間悠、齋藤潤、北野秀気、池田努、菜葉菜、浅利陽介、細川直美、泉澤祐希、吉見一豊、八嶋智人、髙嶋政伸、風間杜夫、舘ひろし ほか
語り:森田美由紀アナウンサー
原作:髙田郁
脚本:山本むつみ
音楽:未知瑠
制作統括:山本敏彦(NHKエンタープライズ)、本木一博(NHK)
演出:田中健二(NHKエンタープライズ)
写真提供=NHK

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