AMUSE Audition、15歳の大友隆佑がグランプリ獲得! 憧れの俳優は「吉沢亮」

 グランプリを受賞した大友は、オーディションに応募したきっかけについて「お母さんが福山雅治さんのファンで、公式LINEからこのオーディションの案内が届いて。それで『やってみたら?』と言われて応募しました」と初々しく明かした。

 授賞式直後には大友隆佑へのインタビューも行われた。大友はグランプリを獲得した率直な気持ちについて、「まさかファイナリストに残るとも、グランプリを取れるとも思っていませんでした。昨日までずっと夢だと思っていて、今日の朝も夢だと思っていて……今やっと実感が湧いてきた感じです」と、まだ緊張の残る表情で語った。

(左から)細田佳央太、大友隆佑、恒松祐里、新原泰佑

 オーディション期間の半年間を通じた自身の変化については、「俳優をやりたいという思いがさらに強くなりました。顔つきも変わったと思いますし、普段の自分とは違う自分を発見できました」と確かな成長を実感したそう。撮影を通じて「背筋を良くしようと姿勢を気にしたり、カッコよく見える角度が少しわかってきました」と、表現することの楽しさも掴み始めていることを明かした。

 大友の目標とする俳優は「吉沢亮」。彼の主演ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)に触れたことが、俳優を目指す大きなきっかけになったそうだ。今回の審査を通じて初めて“演じる”ことと向き合った大友は、「自分じゃない違う人になりきって、いつもの自分を消してその人になるのが大事かなと思います」と、真っ直ぐな言葉で表現することの奥深さを口にした。また、共演してみたい俳優としては、映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』での演技が心象的だったという黒崎煌代の名前を挙げた。

大友隆佑

 自身の名前がこれから世に出ていくことについては「ちょっと恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべながらも、「自分じゃない役で、観ている人を物語に引き込めるような人になりたいです。そして10年後は、今日登壇してくださったアンバサダーの皆さんのように、後輩から憧れられる先輩になりたいです」と未来を見据えた。

 また、本写真展の撮影を手掛けた濱田から、ファイナリストたちへ向けて下記の手紙が届けられた。

濱田英明からファイナリストへの手紙

ファイナリストのみなさんへ

海辺で石を見つけるのが好きです。
白くてすべすべした石、海よりも深い碧の石、
丸くて可愛らしい石、軽くて艶のある石。
ふと目が合って、「これだ」と思う。
そんな出会いに、いつもときめきます。

たとえ宝石ではなくても、
一つ一つ、色や形、模様や質感が違うように、
みなさんにもそれぞれの「らしさ」があり、
それを見つけてくれる人たちがきっといます。
偶然出会ったその輝きが、
いつしか誰かにとっての大切な宝物のような存在に
なっていくのかもしれません。

みなさんがこれからどんな道を歩んでいくとしても、
いつか今日のことを忘れてしまう日が来たとしても、
ここで感じた心の煌めきが、
ふとしたときに、あなたを救う日が来るはずです。
またどこかで会える日を楽しみにしています。

濱田英明

■展示会概要
AMUSE Audition 2025-26『私が撮りたかった俳優の原石展』
会期:3月7日(土)~15日(日)
時間:13:00~20:00 ※会期中無休
会場:HIROO GALLERY(東京都渋谷区恵比寿1-36-13 広尾MTRビル2F)
観覧料:無料
投票期間:3月7日(土)~12日(木)営業時間中
写真:濱田英明
企画・プロデュース:J.K.Wang
アンバサダー:堀田真由、山田杏奈、恒松祐里、細田佳央太、新原泰佑
ファイナリスト:穴井ももか、大友隆佑、菊地颯一郎、髙橋泉、山田すみれ
主催:株式会社アミューズ
公式サイト:https://amuseauditiongenseki.com/

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