『TBSドキュメンタリー映画祭』3月13日より全国6都市にて開催 全16作品がラインナップ
『第6回TBSドキュメンタリー映画祭2026』が、3月13日より東京、大阪、京都、名古屋、福岡、札幌の全国6都市にて順次開催されることが決定した。
2021年のスタート以降、回を重ねるごとに観客動員を伸ばし、2026年で第6回を迎える本映画祭は、歴史的事件から、いま起きている社会の動き、市井の人々の日常、注目のカルチャーまで、TBSテレビおよびJNN系列局の記者・ディレクターたちが現場で掴み、魂を込めて世に送り出してきたドキュメンタリーの情熱が結実する場として開催されてきた。
1月9日には2025年の映画祭で大きな話題を呼んだ『小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版』が公開を迎える。さらに、同じく2025年の映画祭で上映された『カラフルダイヤモンド 〜君と僕のドリーム2〜』が、「ロンドン・フィルムメーカー国際映画祭2026」の4部門(ドキュメンタリー作品賞、ドキュメンタリー監督賞、ドキュメンタリー映像表現賞、プロデューサー賞)にノミネートされた。
本年の映画祭では、表現者たちを通して、新たな感性に出会う「カルチャー・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、現代を取り巻く重要な社会問題に迫る「ソーシャル・セレクション」の3つのテーマから16作品をラインナップ。
「カルチャー・セレクション」では、2025年シーズンの航空自衛隊ブルーインパルスを追う初のドキュメンタリー『ブルーインパルスの空へ』、脚本家・野島伸司への密着取材により知られざる素顔と創作の源泉に迫る『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う』、2020年に能登を旅した田村真子アナが震災後の地を再訪し、「能登を忘れないで、この震災を教訓に」と願う住民の声を受け止め、いまできることを見つめる『田村真子 のと鉄道 明日へ向かう旅』、そしてBMSGプロデュースによるオーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」から生まれたSTARGLOW の5人を追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』が上映される。
「ライフ・セレクション」では、俳優の奈緒が、戦後アメリカへ渡り愛と誇りを胸に人生を切り拓いた「戦争花嫁」たち4人の足跡を辿る『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』、シングルマザーと天才相撲少年との5年間を記録した『バース・デイ劇場版 余命1年のシングルマザー 〜天才相撲少年への遺言〜』、パーキンソン病を宣告されたテレビマンのセルフドキュメンタリー『やまない症動 ―死ねない難病に挑むテレビマンの記録―』、2025年デフリンピックで世界一を目指したデフサッカー日本代表を追った『共に、世界一へ デフサッカー日本代表の軌跡』、病気で半身まひになったフルート奏者で建築家の畠中秀幸さんの姿を見つめた『矛盾に抱かれて 音楽 建築 哲学 悲哀 循環』、JR福知山線脱線事故で重傷を負いながら生還した鈴木順子さんとその家族の20年を追った『鈴木順子「私は生きる」―脱線事故20年、記憶の軌跡―』、そして“少年院上がり”の新人テレビマン2年間を記録した『劇場版 盗るな撮れ〜罪と少年とケーブルTV〜』をラインナップ。
「ソーシャル・セレクション」では、“死刑囚の家族”となり、人生が一変した奥本さん一家に迫る『ある日、家族が死刑囚になって―』、タリバンに“死刑宣告”され、極限状態で潜伏を続ける弁護士ファティマさん(仮名)一家を追う『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』、メキシコの汚職告発、レバノンの砲撃死など権力による「強制沈黙」の実態を明かそうとする『強制沈黙〜殺される記者たち〜』、戦争の被害に関して国民に“耐えること”を強いてきた日本の「受忍論」の正体に迫る『受忍の国 報道1930劇場版』、海底に眠る米軍艦エモンズを3Dで可視化し、戦争の実像を掘り起こす『特攻の海 〜3Dが語る80年目の真実〜』が上映される。
■公開情報
『第6回TBSドキュメンタリー映画祭2026』
3月13日(金)より東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌にて順次開催
※一部の作品が上映されない会場あり
東京:ヒューマントラストシネマ渋谷 3月13日(金)〜 4月2日(木)
大阪:テアトル梅田 3月27日(金)〜 4月9日(木)
名古屋:センチュリーシネマ 3月27日(金)〜 4月9日(木)
京都:アップリンク京都 3月27日(金)〜 4月9日(木)
福岡:キノシネマ天神 4月3日(金)〜 4月16日(木)
札幌:シアターキノ 4月4日(土)〜 4月10日(金)
『ブルーインパルスの空へ』
監督:渡部将伍
『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う』
監督:津村有紀
『田村真子 のと鉄道 明日へ向かう旅』
監督:監矢島公紀、小池博
『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』
監督:北村太洋、川口央
『War Bride2 奈緒と4人の戦争花嫁』
監督:川嶋龍太郎
『バース・デイ劇場版 余命1年のシングルマザー 〜天才相撲少年への遺言〜』
監督:飯田晃嘉、林将也
『やまない症動 ―死ねない難病に挑むテレビマンの記録―』
監督:増山賢
『共に、世界一へ デフサッカー日本代表の軌跡』
監督:鴻上佳彦
『矛盾に抱かれて 音楽 建築 哲学 悲哀 循環』
監督:時崎愛悠
『鈴木順子「私は生きる」―脱線事故20年、記憶の軌跡―』
監督:橋本佐与子
『劇場版 盗るな撮れ〜罪と少年とケーブルTV〜』
監督:柳瀬晴貴
『ある日、家族が死刑囚になって―』
監督:西村匡史
『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』
監督:加古紗都子
『強制沈黙〜殺される記者たち〜』
監督:萩原豊
『受忍の国 報道1930劇場版』
監督:石川瑞紀
『特攻の海 〜3Dが語る80年目の真実〜』
監督:今林隆史
主催:TBSテレビ
公式サイト:https://tbs-docs.com/2026
公式X(旧Twitter):@TBSDOCS_eigasai