『ぼくたちん家』及川光博×白鳥玉季の“偽装家族”に危機 光石研がゲイを問い詰める

日曜ドラマ『ぼくたちん家』(日本テレビ系)第3話のあらすじと場面写真が公開された。
本作は、現代に様々な偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリーのホーム&ラブコメディ。心優しきゲイの動物飼育員・波多野玄一を主演の及川光博が演じるほか、クールなゲイの中学校教師・作田索役を手越祐也、中学3年生のトーヨコ少女・楠ほたる役を白鳥玉季がそれぞれ演じる。
第2話では、ほたる(白鳥玉季)の両親が離婚しており、実父・仁(光石研)は新しい家族を持ち、母・ともえ(麻生久美子)は会社のお金3000万円を横領した疑いで逃亡中という秘密が明らかに。母が横領などするはずない、何か理由があるに決まっていると信じてともえの帰りを待つほたる。事情を知った玄一(及川光博)は、ほたるの気持ちを大事にしたいと思い、秘密の親子契約を締結し、父親のフリをすることを決めた。
10月26日放送の第3話では、玄一、索(手越祐也)、ほたるの奇妙な共同生活がスタートした中、親子のフリをする玄一とほたるの前に、実父・仁が帰ってくる。玄一が「どうも、お父さんです!」と挨拶すると、仁は「ゲイがお父さんって変だろ。なんだよそれ」と敵意むき出し。すると、アパートの大家・井の頭(坂井真紀)が「別に変じゃないわよ。いいじゃない、ゲイのお父さん。ねぇ」と玄一をフォローし、ほたるも「いいです。変じゃないです、めちゃくちゃいいです」と賛同する。“ゲイの偽装父”vs“ロクデナシの実父”の言い争いはどうなるのか。
■放送情報
『ぼくたちん家』
日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~放送
出演:及川光博、手越祐也、白鳥玉季、田中直樹、渋谷凪咲、坂井真紀、光石研、麻生久美子
脚本:松本優紀、渋谷凪咲、田中直樹
演出:鯨岡弘識、北川瞳
インクルーシブプロデューサー:白川大介
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:河野英裕、西紀州、岡宅真由美
音楽:東川亜希子、神谷洵平
主題歌:「バームクーヘン」
制作協力:AX-ON
©日本テレビ
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