『めおと日和』なつ美&瀧昌の笑顔はフィルムカメラと相性バッチリ! セピア色の舞台裏写真も

 芳根京子が主演、本田響矢が共演するドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の公式Instagramよりなつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)のオフショットが公開された。

 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を描く昭和新婚ラブコメ。恋愛経験も無く、男性への免疫が無いなつ美と生真面目で無愛想かつ不器用な瀧昌が、お互いを知り、思いを寄せ合っていく姿が描かれている。

 公開されたのは、着物に半纏姿で並び、笑い合っているなつ美と瀧昌のオフショット。この写真はフィルムカメラで撮られたそうで、「ふたりの笑顔と、フィルムカメラの相性がバツグンな1枚です」と綴られている。

 6月5日に放送された第7話では2人で過ごす初めての年末年始の様子が描かれたが、寒い季節のため、この時も2人はこの半纏を着て、1年を振り返るすごろく作りをしていた。第8話も冬の季節が描かれるようで、2人の半纏姿はもう少し楽しめるようだ。

 また、別投稿では、なつ美が手紙をしたためようとしている場面や2人の“喫茶店デート”の撮影の裏側を捉えたセピア色の写真が公開。中には、なつ美と瀧昌が並んでこたつに入っている姿を後ろから捉えたショットも。一緒に何かを覗き込んでいる様子の2人からは仲睦まじさが伝わってきて、見ているこちらも胸キュンさせられてしまう写真だ。

 公式サイトで公開中のコンテンツ「現場日和」では、これらの写真以外にもオフショットを交えつつ、本作で演出を手がける平野眞とプロデューサーを務める宋ハナが制作する上でのこだわりなどを明かす対談が公開されている。

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