池袋アコスタvol.110に“旬”なアニメキャラたちが大集合! 現地の盛り上がりをレポート

 1月25日・26日に「acosta! vol.110」(以下、アコスタ)が池袋サンシャインシティにて開催され、国内外から集結したコスプレイヤーやエンタメファンたちが会場を埋め尽くし、熱気と歓声に包まれた。今回、アコスタ初潜入となったリアルサウンド映画部が、現地の盛り上がりや参加者の声をお届けしていく。

七味(左下ゲン/@7mi_choumiryou)、湯切り(クロム/@yugiri_ramen)

 アコスタは、年間25万人以上が参加する国内最大級のコスプレイベント。2014年3月の初開催以来、関東・関西を中心に全国各地でほぼ毎月開催されており、その規模と動員数は年々拡大中。コスプレ初心者や子ども連れの参加者まで楽しめる安心設計のイベントとして、多くの支持を集めている。

 今回の池袋開催でも、キャラクターに扮したコスプレイヤーたちが一堂に会し、旬のものから名作まで、幅広い作品が再現されていた。

大盛況の理由は? 現地で見えた「アコスタ」の魅力

(左から)眠姫(@hmsmnkysk)、まろまゆ(@maro_mayu54)

 『アイカツ!』に登場する主人公・星宮いちごとその親友・霧矢あおいに扮した参加者に話を聞いてみると、「テレビの特集でアコスタの存在を知り、コスプレに興味が出ました」とコメント。アコスタをはじめとしてコスプレイベントには何度も足を運んでいると続け、今回のコスプレイベントの衣装についても「ペットボトルを使って取り外しのできるウィッグを作ったんです」とキャラクターに愛を込めて臨んでいたことを明かしてくれた。

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