山下美月が事件について成田凌に迫る様子も 『降り積もれ孤独な死よ』第2話新場面写真公開

『降り積もれ孤独な死よ』第2話場面写真

 成田凌主演の日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系)第2話の新場面写真が公開された。

 本作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の同名漫画を元にオリジナルの要素も交えてストーリーを展開するヒューマンサスペンス。3人の子どもたちの白骨死体が見つかった、通称“灰川邸事件”。現場に残された謎のマークが、7年の時を経て、再び姿を現す。不可解な共同生活、“父”と呼ばれる容疑者、事件の6人の生存者、幾重にも隠された真実。降り積もる謎が予測不能な結末へと誘っていく。

 7月7日放送の第1話では、2017年、一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件が発生。事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田凌)たちは、遺体の身元確認と、屋敷の持ち主であり容疑者の灰川十三(小日向文世)の行方を追っていた。そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れ、「父は犯人ではありませんよ」と訴えて……。ラスト5分では、容疑者である灰川の身柄が確保され、その手には現場に残された特徴的な六角形のマークが描かれていた。

 7月14日放送の第2話では、身柄を確保された灰川の取り調べが進む。そんな中、何者かによって、花音が階段から突き落とされてしまう。病院に駆けつけた冴木に、花音は「私を突き落とした犯人は、灰川邸事件の犯人です」と伝える。そして、“新たな犯人”を見つけるべく、捜査を続けてほしいと願い出る。

 7年後の2024年。行方不明となった家出少女・美来を捜す記者の森燈子(山下美月)は、灰川邸事件の現場に残された六角形のマークについて、冴木に問いかけていた。美来にも同じマークのタトゥーがあったことを明かした森は、「本当にあの事件は、もう終わったんですか?」と問いかけて……。

 公開された新場面写真では、事件を追う冴木、身柄を確保された灰川、そして、何者かに階段から突き落とされて負傷した花音の姿が。さらに、2024年、冴木に事件について迫る森の様子も公開された。花音の言う「父は犯人ではありませんよ」という言葉は本当なのか。そして、事件は終わっていなかったのか。

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■放送情報
『降り積もれ孤独な死よ』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~放送
出演:成田凌、吉川愛、萩原利久、佐藤大樹、仲万美、松本怜生、杢代和人、カカロニ栗谷、山下美月、黒木メイサ、野間口徹、小日向文世
原作:『降り積もれ孤独な死よ』原作・井龍一/漫画・伊藤翔太(講談社『マガジンポケット』連載中)
脚本:橋本夏
演出:内藤瑛亮、二宮崇、高杉考宏
チーフプロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー 中山喬詞(読売テレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
音楽:Jun Futamata
主題歌:あいみょん「ざらめ」
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
©井龍一・伊藤翔太/講談社 ©ytv
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/furitsumore/
公式X(旧Twitter):@furitsumore_ytv
公式Instagram:@furitsumore_ytv
公式TikTok:@furitsumore_ytv

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