日向亘20歳の誕生日を妻夫木聡&佐藤浩市がお祝い 「夢かどうかも怪しい。。」
現在、テレビ朝日系で毎週金曜日に放送中の『JKと六法全書』に出演している俳優の日向亘が4月25日にInstagramを更新。大先輩の俳優である佐藤浩市と妻夫木聡に、誕生日を祝ってもらったことを報告した。
『JKと六法全書』では、検察官志望の高校生・渡辺悠を演じている日向。悠は高校で法律研究会を主宰しており、熱意たっぷりに活動している。ただ、転校してきた桜木みやび(幸澤沙良)が女子高生弁護士だというのを知らないまま、部活動に勧誘するなど、たまに熱意が空回りしてしまうことも。だが、みやびは悠に誘われたことでクラスに馴染めるようになっており、大きな役割を果たしている。
『JKと六法全書』や『GTOリバイバル』(カンテレ・フジテレビ系)、『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)など、今年は立て続けに高校生役を演じることが多い日向だが、3月18日に20歳の誕生日を迎えている。
投稿されたのは、日向が佐藤と妻夫木と肩を組んで笑い合っている写真と、日向が笑顔でケーキを持ち、その両隣で佐藤と妻夫木がサムズアップをしている写真。日向は「夢のような時間でした。デビュー当時からお世話になっているおふたりに20歳の誕生日をお祝いして頂きました」と綴っている。
日向と佐藤は、日向のデビュー作で映画とドラマの連動作品だった『太陽は動かない』(2020年/WOWOW)で顔を合わせており、NHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年)では佐藤が真田昌幸役、日向がその息子・信繁役を演じている。一方の日向と妻夫木は、TBS系で放送された日曜劇場『Get Ready!』(2023年)で、同じ闇医者チームとして共演している。
「夢かどうかも怪しい。。」と自身を疑ってしまうような日向の言葉から、この時間がとても楽しい時間だったことが伝わってくる。そして日向は最後に「ありがとうございました!」と締めくくった。