『恋する警護24時』岩本照&白石麻衣を巡る“W三角関係”が勃発 父親殺しの事件も新展開
岩本照(Snow Man)が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『恋する警護24時』の第5話では、パーティー会場を舞台に“恋のW三角関係”が勃発する。
本作は、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)などで知られる金子ありさが脚本を手がけるオリジナルドラマ。岩本扮する無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助が父親殺しの犯人を追いながら、白石演じる負けず嫌いな弁護士・岸村里夏の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく“考察系アクションラブコメディ”だ。
2月3日に放送された第4話では、屋上で辰之助(岩本照)と里夏(白石麻衣)が手を重ねて見つめ合う中、里夏が辰之助に告白。一方、父親殺しの事件を追う辰之助は、“全ての鍵を握る男”の2人目と接触を図った。
ついに辰之助への思いに気づき、意外な形で告白をした里夏だが、第5話ではそんな2人の関係を揺るがす出来事が次々に起きることに。辰之助たちボディガードは、漆原透吾(溝端淳平)から自身の会社が開くパーティー会場での警護依頼を受けるが、そこには里夏はもちろんのこと、辰之助の元カノ・津田結子(吉谷彩子)も招待されていた。辰之助が結子に呼び止められている間、これまで何かと里夏にアプローチをしてきた漆原は、ついに行動に。「うちに来ませんか?」という言葉と共に、ある思いを里夏に伝える。一方、辰之助を思い続ける結子もある行動に出る。果たして、漆原や結子はどんな行動に出るのか。辰之助と里夏の関係はどうなっていくのか。
一方、父親殺しの事件の真相を追う辰之助は、“全ての鍵を握る男”1人目・加賀美洋太(山口大地)に続き、2人目にも接触することに。加賀美が水田雄介と会うことになったと知り、辰之助は現場に向かうが、そこに現れたのは水田ではなく、金井光男(渋谷謙人)。そこで辰之助は金井から、水田の恐ろしい本性や辰之助の父が殺害された事件当日に何があったかを知らされる。新たな事実を聞かされ、辰之助は水田を探し出して罪を償わせると誓うが、その思い詰めた様子に里夏は一抹の不安を抱く。金井から水田と連絡が取れたと知らせを受けた辰之助は、「ひとりで来い」という指示を受け、仲間には告げずにひとり向かうが、そこで思わぬ事態が辰之助を襲う。
■放送情報
『恋する警護24時』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00〜放送
出演:岩本照(Snow Man)、白石麻衣、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平
脚本:金子ありさ
演出:鈴木浩介、宝来忠昭
エグゼクティブプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、石塚清和(ファインエンターテイメント)、岡田健人(ファインエンターテイメント)
音楽:髙見優、信澤宣明
制作協力:ファインエンターテイメント
制作:テレビ朝日
©︎テレビ朝日