朝ドラ『ブギウギ』（NHK総合）第45話では、羽鳥（草彅剛）や茨田（菊地凛子）、梅吉（柳葉敏郎）の後押しの末、スズ子が「福来スズ子とその楽団」を結成。スズ子がまず声をかけたのは梅丸楽劇団時代にトランペット奏者でバンマスを務めた一井（陰山泰）であり、次週の放送を前に公式SNSでは人物相関図として楽団メンバーが公開されている。

　一井をはじめ、ピアノとアコーディオン担当の二村（えなりかずき）、ギターの三谷（国木田かっぱ）、ドラムの四条（伊藤えん魔）、自称“腕利き”マネージャーの五木ひろき（村上新悟）と全員の名前に「一」「二」「三」「四」「五」の漢数字が入っていることが早くも話題となっている。一井の名字はここに繋がるための布石だったのかというコメントや、えなりかずきへの期待の声も多く散見される。

　また、「鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手」として登場が待たれている村山愛助（水上恒司）が村山興業の一人としてついに相関図に姿を現しており、SNSでも「スズ子の最愛の人・村山愛助がもうすぐ登場！？」と綴られている。