『呪術廻戦』とUSJのコラボイベントが終了 人気アトラクション終幕に惜しむ声多数

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとアニメ『呪術廻戦』のコラボアトラクション「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D」が、11月5日をもって終幕した。

 「呪術廻戦・ザ・リアル 4-D」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと『呪術廻戦』のコラボイベントの一環として展開された3Dアトラクション。虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇、五条悟らが呪霊と戦うオリジナルストーリーが展開され、呪術師たちの激闘を全身で体感することができるアトラクションとして人気を博した。

 当初、2023年7月2日までの運営を予定されていたが、好評につき開催期間が11月5日まで延長されていた。

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式X(旧Twitter)には、本アトラクションに登場する虎杖の姿とともに「お楽しみいただいた皆さま、ありがとうございました!」という文章が投稿されている。

 この投稿に、各SNSでは「何度も何度も通いました!」「またいつかコラボしてくれるのを待ってるで」「号泣」「終わるの寂しいいいいい」などの声があがっており、韓国語でアトラクションの終了を惜しむ声も。

 なお、同じくパーク内のアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の運営も2024年1月22日に終了することが発表されている。

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