朝ドラ『ブギウギ』第11話、スズ子(趣里)が自分自身の売りは何だろうかと悩む
毎週月曜日から金曜日に放送されているNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(土曜日は1週間の振り返り)。10月16日放送の第11話では、デビューから6年がたち、スズ子(趣里)は自分自身の売りはいったい何だろうかと悩む。
梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行い、最後には成長したスズ子を演じる趣里が登場した第10話。
第11話では、18歳になったスズ子は劇団の中心メンバーとして活躍し、新人の教育係も担当していた。花咲歌劇団から移籍してきた秋山美月(伊原六花)が確かな実力で人気を得る一方、後輩に抜かれたスズ子は、自分自身の売りはいったい何だろうかと悩む。そんな中、次回公演の内容が告げられる。大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みをするようで……。
【写真】成長して大人キャストに! 昼食を食べる桜庭和希(片山友希)、福来スズ子(趣里)、リリー白川(清水くるみ)
■放送情報
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
出演:趣里、水上恒司、草彅剛、蒼井優、菊地凛子、水川あさみ、柳葉敏郎ほか
脚本:足立紳、櫻井剛
制作統括:福岡利武、櫻井壮一
プロデューサー:橋爪國臣
演出:福井充広、鈴木航、二見大輔、泉並敬眞、盆子原誠ほか
写真提供=NHK