『こっち向いてよ向井くん』“向井家”岡山天音×藤原さくら×財前直見がクランクアップ

 赤楚衛二主演の日本テレビ系水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』に出演している岡山天音、藤原さくら、財前直見がクランクアップを迎えた。

 本作は、2022年の「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞し、『FEEL YOUNG』にて連載中のねむようこによる同名漫画をドラマ化するラブストーリー。『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の渡邉真子が脚本を手がける。

 雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん(赤楚衛二)。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノだった……。

 向井家の岡山天音、藤原さくら、財前直見の3人は、それぞれ別の現場でクランクアップを迎えた。岡山は「元気はキャラクター的には割と序盤から辛い心境で……元気っていう名前の割に元気がないシーンの方が多かったぐらいなんですけど(笑)、その一方で座長である赤楚さんをはじめとした共演者のみなさん、そしてスタッフのみなさん、チャーミングで素敵な方々ばかりで、本当に笑いの絶えない現場でした。この作品を通じて他者と対話するきっかけになるような、素敵な作品に参加させていただけたと思います」とコメント。

 藤原は「なんだか本当にあっという間に撮影期間が過ぎ去ってしまったなと感じます。スタッフの皆さん、そして共演者の皆さんが本当に優しくて、楽しい現場でした。本当にありがとうございました」と語り、財前は「赤楚さん、岡山さん、藤原さん、そして光石さんと楽しくお芝居させていただきました。あっという間に終わってしまったので、もっとみんなと家族でずっといたかったなと思います。皆さん、ありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。

コメント

岡山天音(武田元気役)

元気はキャラクター的には割と序盤から辛い心境で……元気っていう名前の割に元気がないシーンの方が多かったぐらいなんですけど(笑)、その一方で座長である赤楚さんをはじめとした共演者のみなさん、そしてスタッフのみなさん、チャーミングで素敵な方々ばかりで、本当に笑いの絶えない現場でした。
この作品を通じて他者と対話するきっかけになるような、素敵な作品に参加させていただけたと思います。
僕自身学びになりましたし、すごく楽しいお仕事でした。ありがとうございました。

藤原さくら(武田麻美役)

なんだか本当にあっという間に撮影期間が過ぎ去ってしまったなと感じます。
スタッフの皆さん、そして共演者の皆さんが本当に優しくて、楽しい現場でした。
本当にありがとうございました。

財前直見(向井公子役)

赤楚さん、岡山さん、藤原さん、そして光石さんと楽しくお芝居させていただきました。
あっという間に終わってしまったので、もっとみんなと家族でずっといたかったなと思います。
皆さん、ありがとうございました!

■放送情報
『こっち向いてよ向井くん』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:赤楚衛二、生田絵梨花、岡山天音、藤原さくら、財前直見、森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英、田辺桃子、久間田琳加、市原隼人、波瑠
原作:ねむようこ『こっち向いてよ向井くん』(祥伝社フィールコミックス)
脚本:渡邉真子
演出:草野翔吾、茂山佳則ほか
音楽:FUKUSHIGE MARI
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:鈴木将大、柳内久仁子、妙円園洋輝
協力プロデューサー:福井芽衣
制作協力:AX-ON、ダブ
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
©︎ねむようこ/祥伝社フィールコミックス
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/mukaikun/
公式X(旧Twitter):@mukaikun_ntv
公式Instagram:@mukaikun_ntv

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