目黒蓮、菊池風磨、髙橋海人の初主演作も 「シンドラ」全24作がHuluで一挙配信
日本テレビ「シンドラ」枠のドラマ全24作品が、Huluにて一挙配信される。
「シンドラ」枠は、2017年から日本テレビで毎週月曜24時59分から放送されている連続ドラマ放送枠。Huluにて一挙配信されるのは、現在放送中の大西流星(なにわ男子)主演『紅さすライフ』を含む全24タイトル。これまでも地上波での放送後一定期間は配信を行っていたが、配信期間が終了していたタイトルもあったため、全作が一挙配信されるのは初のこととなる。
「シンドラ」では主にジャニーズ事務所の俳優が主演を務めている。SexyZoneの菊池風磨は「シンドラ」第2弾作品『吾輩の部屋である』がドラマ初主演作。菊池は「シンドラ」第13弾となる『バベル九朔』でも主演を務めた。
Snow Manの岩本照、ラウール、渡辺翔太、目黒蓮は、「シンドラ」第9弾となる『簡単なお仕事です。に応募してみた』が連ドラ初主演作。『だが、情熱はある』で主演を務めたKing & Princeの髙橋海人も「シンドラ」第6弾作品『部活、好きじゃなきゃダメですか?』でドラマ主演デビュー。『だが、情熱はある』の河野英裕プロデューサーとは、映画化もされた第10弾『ブラック校則』で初タッグを組んでいた。河野プロデューサーはシンドラで髙橋の演技に魅力を見出し、その後の起用に繋がったと語っている。
2022年7月に放送された『消しゴムをくれた女子を好きになった。』では、13年間一途に思い続ける“片思い男子”を、なにわ男子の大橋和也が初主演で演じた。SixTONESの京本大我も、2022年10月放送の『束の間の一花』で連続ドラマ単独初主演を果たした。
さらに、『やめるときも、すこやかなるときも』ではKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演し、ヒロインを奈緒が務めた。トラウマを抱えた家具職人と、恋に臆病なアラサー女子の不器用な恋を描いた本作は配信や海外でも人気を博した。
以前からHuluにて配信されている作品に加え、今回新たに配信されるのは、『吾輩の部屋である』『○○な人の末路』『トーキョーエイリアンブラザーズ』『節約ロック』『頭に来てもアホとは戦うな!』『簡単なお仕事です。に応募してみた』『やめるときも、すこやかなるときも』『正しいロックバンドの作り方』『バベル九朔』の9作品となっている。
■配信情報
「シンドラ」全24作配信
日本テレビ「シンドラ」枠にて、毎週月曜24:59〜25:29放送
Hulu「シンドラ」特設ページ:https://www.hulu.jp/features/shindora-sp
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv
公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5z1PUoJPb88