エリザベートの心の軌跡を描く ヴィッキー・クリープス主演『エリザベート 1878』8月公開

 第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門で最優秀演技賞(ヴィッキー・クリープス)を受賞した『Corsage(原題)』が、『エリザベート 1878』の邦題で8月25日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほかにて全国順次公開されることが決定した。

 ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベート(通称“シシィ”)。日本でも宝塚歌劇団、東宝ミュージカルの人気演目の主人公として、「シシィ」の愛称で広く知られる伝説的皇妃だ。ドイツ発のNetflixのドラマシリーズ『皇妃エリザベート』も好評を博し、シーズン2の制作も発表されるなど注目が高まる中、これまで描かれることのなかった、40歳の1年間にフォーカスし、それまでのシシィ像を打ち破り、エリザベートの素顔を描く。

 エリザベート役で主演を務めたのは、『ファントム・スレッド』『オールド』『ベルイマン島にて』など、数多くの映画作品に出演しているヴィッキー・クリープス。監督を務めたマリー・クロイツァーは、クリープスとの仕事に関して「エリザベートが苦しまなければならなかった世間からの期待の多くは、今日も女性に課され続けています。美しいということは、未だに最も重要で価値のある女性の特質とみなされているのです」とコメントした。

 あわせて公開された日本版ポスタービジュアルでは、エリザベートのテーマカラーであるスミレ色に彩られた背景に、ドレスに身を包んだエリザベートが挑発的なポーズを取る姿が切り取られている。「お飾りなんかじゃない」というキャッチコピーが添えられた。

■公開情報
『エリザベート 1878』
8月25日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開
監督・脚本:マリー・クロイツァー
出演:ヴィッキー・クリープス、フロリアン・タイヒトマイスター、カタリーナ・ローレンツ、マヌエル・ルバイ、フィネガン・オールドフィールド、コリン・モーガン
提供:トランスフォーマー、シネマライズ、ミモザフィルムズ
配給:トランスフォーマー、ミモザフィルムズ
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、ドイツ連邦共和国大使館 
2022年/オーストリア、ルクセンブルク、ドイツ、フランス/ドイツ語、フランス語、英語、ハンガリー語/114分/カラー・モノクロ/2.39 : 1/5.1ch/字幕:松浦美奈/字幕監修:菊池良生/原題:Corsage
©2022 FILM AG - SAMSA FILM - KOMPLIZEN FILM - KAZAK PRODUCTIONS - ORF FILM/FERNSEH-ABKOMMEN - ZDF/ARTE - ARTE FRANCE CINEMA
公式サイト:https://transformer.co.jp/m/corsage/

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