『コタローは1人暮らし』続編、横山裕が川原瑛都を初抱っこ 特別ver.のエンドロールも

『コタローは1人暮らし』横山裕が初抱っこ

 横山裕が主演を務めるオシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)。4月22日放送の第2話では、狩野(横山裕)がコタロー(川原瑛都)を初めて抱っこする。

 本作は、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて連載中の津村マミの同名コミックを映像化したもの。前作『コタローは1人暮らし』の放送時には、オシドラサタデー枠歴代作品の中で最高視聴率を獲得した。

 主人公の売れない漫画家・狩野進を演じるのは、前作で連続ドラマ初主演を果たした関ジャニ∞の横山。そして、訳アリ1人暮らし少年・さとうコタローを演じる川原瑛都も続投する。

 ある日突然、コタローの前に現れた謎の大学院生・宇田桃葉(白洲迅)。「アパートの清水」の103号室に引っ越してきたというこの男は、コタローいわく「父上の存在を知りながら母上をゆーわく致した“母上ゆーわく男”」。つまり、「父上の敵」だと言う。コタローがこれほどまでに人を嫌う姿を初めて目にした狩野は、住人の秋友美月(山本舞香)と田丸勇(生瀬勝久)、コタローの親友の岩永佑(松島聡)、そして弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)を緊急招集。みんなで事情を探ってみるとともに、コタローの身に危険が及ばぬよう警戒することを誓い合う。

 そんな中、学校から帰宅したコタローを見て、ふと変化に気づく美月。ここ数日で急激に太ったように見えるコタローを心配した狩野と美月は、ちょうど学校で開かれる給食の試食会に保護者として参加してみることに。さらにコタローは足の痛みも訴え始める。

 さらに第2話では、ドラマのエンディングを飾るエンドロールが特別仕様に。横山、川原、そして山本、松島らキャスト陣がそれぞれに楽器を持ち、関ジャニ∞が歌う本作の主題歌「未完成」に乗せてエンディングを盛り上げる。あわせて、撮影の様子が垣間見えるスペシャル映像も放送される。

■放送情報
『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』
テレビ朝日系にて、毎週土曜23:00~23:30放送
出演:横山裕、川原瑛都、山本舞香、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、松島聡(Sexy Zone)、白洲迅、大倉孝二、光石研、滝藤賢一、イッセー尾形、生瀬勝久
原作:津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館『ビッグコミックスペリオール』で連載中)
脚本:衛藤凛
音楽:篠田大介
ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー:都築歩(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)、小田彩(アズバーズ)、小林麻衣子(テレビ朝日)
監督:飛田一樹、樹下直美ほか
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム
©︎テレビ朝日
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/kotaro2/

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